C-CHERRY -6ページ目

本心。

ずっと怖くて乗れなかった東西線。


土曜日に彼とのおでかけで乗りました。


思ったより平気だったけど、



帰りにやっぱり色々思い出した。




怖いのは、東西線だけじゃないし、ホントは独りで暮らすのも嫌だ。

仕事してても思い出すことは山ほどあるし、

誰のことも信用できない。



どんなに彼を信じても、

些細なことで気持ちが落ちてしまうのは、

あたしのわがままだなぁ。




体調不良で寝込んでる彼に、

あたしの自分勝手をぶつけてしまう。


本当はそんなこと望んでないのに。



こうやってブログに書くことだって、


本来なら直接話せばいいことなんだろうな。



でも、過去の自分を語るのはとても難しくて、不安で、心細い。


知って欲しいわけじゃなくて、

でも、知らなかったら本当にただのわがままになってしまう。




あたしはまだ、あたしを守ることに必死で、

こんなに好きだって思っていても、まだまだ足りないんだな。。



いつもどこかでブレーキかけてる自分がいて、

これ以上好きになってしまったら、

もっと些細な事も許せなくなって、不安になってしまう気がして怖いから。



醜い自分を知られるのは嫌なのに、我慢もできない。


ダメな自分です。





次こそはもう言わない。



って、毎回心に決めるのにな。


やっぱり自分に甘すぎるあたし。




それでも一緒にいてくれてる彼に、

心から感謝してるんです。


だからこその不安。


解けないループ。




少しでも。

と思って、仕事関係と、同級生以外のデータは全消去。

彼がいてくれればそれでいいと、本気で思ってる。


こんな風に誰かを愛するのは、

はじめてで、いつもちょっと怖い。

ひとつだけ。

君の言葉で。

君の音で。



世界中どこ探しても見つからない、


たった一つだけ。




あたしだけ。


思いきり泣いて、

しあわせな気持ちになれる。





そんな唄があればいいのにって思う。






あたしの最大のわがまま。




世界にひとつ。

世界にひとり。



ひとりとひとりでいたいんだよ。



いつだって、一つをはんぶんこ。

いやだ。

ただでさえ具合悪くて死にそうなのに。

ちょっとしたことで不安になって、

それがきっかけでトラウマがフラッシュバック。


おかげで鬱。




女の子だいきらい。




本心に気付かない男はもっときらい。





「死ねばいいのに」

囁かれたことばが、頭の中でこだましてる。





そうかもね。


こんなことで苦しくなるくらいにちっぽけなら、

誰も気付かないかもね。



好きが強くてこんなに苦しむなら、


死ぬほうが楽なんじゃないかってくらい、


辛いことが山ほど。