C-CHERRY -33ページ目

脱皮。

脱皮したい。

むしろ新しく身体を作って入れ換えたい。



左足が死ぬほど痛みます。


体調も良くないし。



病気もなく、悪いとこもない、健康な身体になりたい。







足痛い~↓↓
眠れない。。

よつば。

いきなり降り始めた雨。
急いで支度して家を出る。

バス停に向かう道。


昔は家が並んでいた細い道。



新しい道路を通すために、と、一面野原になりました。


ふと足元に目をやると、四つ葉のクローバー。




柔らかい雨はもう止んでいて、小さい葉に雫がのっていました。





あたしも、こんな存在でいれたらいいなぁ。


なんでもないことだけど、気付いた人の気持ちを、ほんの少し温かく出来る、元気をくれる存在。





そんな、なりたい自分に近づけるように、今日も笑顔で頑張ろうと思います♪

夏時間。

春から夏にかけての、18時台が、一年で一番心が安らぎます。



夕陽が沈んでもまだ、空は暗くならない。

西の空から東の空へ、深い深いグラデーション。
紫から紺へ。



曇りの日は、部屋の明かりを消して、床に座って空を眺めます。



雲はほんのり暗い紫色に。


向かいの家のオレンジの明かりの中で、小学生が飛び回る。



静かな部屋の中。




ベランダにのびたキウイの蔓の深い緑がくっきり空に浮かんで、あたしに語りかける。




腰にあたりに、暖かなぬくもりを感じて振り向くと、猫。


「一緒にいるよ」って、目を見つめてくる。




ずっと見つめていると、空はだんだんピンクに見えてくる。


庭の月桂樹が風に揺れて、大きな影をおとす。



やがて空は薄い青みがかった黒になり、隣に座っていた猫が、たちあがる。



「ただいまー」




お母さんが帰ってくる。


「なぁに、あんたは電気もつけないで。何してたの?チロの散歩行った?」



「おかえり。行ったよ。お風呂も洗ったから、あと溜めるだけ。」




いつもの会話。

いつもの、母の疲れた表情と、笑った顔。



やせ細った体を、後ろからながめて、「ありがとう」って、胸の中でつぶやく。





この時期のあたしの、休みの日の夕方の過ごし方。