この作品に関しては言葉は必要ないだろう。
随分と遅くなってしまったが、私が見たのは二日目のマチネ。
今までで一番観て良かったと思った舞台だった。
泣ける作品が初めてだったのもあるけど、舞台で泣いたのは初めて。
やっぱり須賀健太くんの涙にはかなわない。
そしてなにより鈴木梨央ちゃん演じるヘレン・ケラーと高畑充希ちゃん演じるサリバン先生の”戦い”っぷり。
演技とはいえ、実際に目の前で起こっていることだから、まるでその瞬間をこの目で見てきたような感覚になった。

私がヘレン・ケラーのことを知ったのは、たぶん小学校二年生くらい。
物心つく前だと思う。
たまたまテレビで見た。
ドラマだと思い込んでたけど、調べても出てこないから、映画かドキュメンタリーだったんだと思う。
目も見えないし耳も聞こえないし喋れないっていうことしか覚えてなかったし、まだ幼かった私にとってはとにかく可哀想だという印象しかなかった。
でも、大人になってから観たら可哀想だとは微塵も思わなかった。
ヘレンのその後の人生はもちろん、サリバン先生やヘレンの家族のことももっともっと知りたいと思った。
映画も観たいし、本も読みたい。


最後になってしまいましたが、キャスト・スタッフの皆さん、本当に素晴らしい誕生日プレゼントをありがとうございました!!(*´꒳`*)