綾辻行人さんは有名な方なので、ずっと気になっていた作家さんです。
きっかけがなく後回しになってしまっていたのですが、珍しく親に勧められたのが『Another』でした。
といっても、小説は読まない人なので、漫画の方でしたが。
もちろん私は小説を読みましたが、これは大正解でしたね。
マンガや映像では表現出来ない描き方がされていますから。
私が今まで読んだことのある推理小説は、至る所に伏線が散りばめられていて、徐々に徐々に霧が晴れる感じとでもいいましょうか。
対して、綾辻さんの作品は、唐突にドンッ
と答えを提示されて、頭が追いつけないでいるうちに読み終わってしまったというような印象でした。
伏線もあるんだけれど、きちんと全部は回収していないように思いました。
私の読解力がまだ足りていないだけかもしれませんが
現実離れした設定なのに、異常なほどリアリティーがあるんですよね。
実際に起こり得る出来事のように思えてしまう。
このタイプの恐怖は初めてだったかな。
その筆力にも脱帽です。
とてもとても私の好みでした。
みなさんがすごいとおっしゃるのが分かりました。
館シリーズめちゃくちゃ読みたい
あと、もちろん『Another』の映画とアニメと漫画も全部観て(読んで)みたいです