市民劇場について、もっと知って欲しいな! | 夕なぎ、さざ波

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俳優の宇野重吉さんが、大阪で初めて「市民劇場」の団体を立ち上げたそうなんですよね。


宇野重吉さんは、「ルビーの指輪」が大人気となった寺尾聰さんのお父さんの俳優さんで、

私(66歳)も子供の頃から、人間味のある、滋養豊かな…といった風な存在感の素晴らしい好きな俳優さんでした。


まだ市民劇場に入って一年、まるで詳しくないのですが、

全国の市民劇場が上演する場所となり、会員の会費により安定収入が確保される為、

本当に演じたい、そして演じるべき意味のある作品を創る事ができるのだそうです。


そうでなかったら、商業的に成功する作品しか演じる事ができないそうなんですね。

なるほど〜!!



平和を祈り、心と人と人とのつながりを大切にするという理念を大切にしているようです。

会費は現在月3000円

でも、年額にすると36000円となり、年間生活者にはちょっと大きな負担ではあります。


だけど、習い事やスポーツジムの会費と比較したら、割安ですね。


残念なことに、今は最盛期と比べて、

「演劇」に関心のある人数が減っていますよね。

話題になる舞台、たとえば四季や、「千と千尋…」藤原竜也さんが主演の作品であれば、

周りの人たちも結構観に行かれているのですけど、

地味な作品となると、全く興味がない方が殆どです。


それもわかるんですー。

たまたま私は小学校の時、「たんぽぽ劇団」などの公演を学校や市の公民館で観るのが大好きで、

「たつのこたろう」「人魚姫」など、心に残る作品や音楽と出会った経験が大きかったと思います。


藤枝に越してきた時から、市役所の前にある、

「藤枝市民劇場」の文字が気になっていたのですが、関係者以外が入りにくい雰囲気で、

又地元の人に聞いても、「ああ、あるねー。よく知らないけど」としか。


子育て中では夜観に出る時間も取れなかったし、家のローンが終わるまでは、会費の余裕もなかったのですけど、子供が大きくなって、私が就職してからならその程度の余裕ができました。


会員が高齢化してきているので、

夜演劇を見る為に運転することも難しくなりつつあるようですが、昼間だと観られない人も多くなってしまいます。


色々難しいものですね。

三島の市民劇場だと、会場が駅近で助かるのですが、反対に駐車場が無いしねぇ。


それでもね、多分市民劇場というものがあまりに知られていないので、もし知っていたら参加したいという方もいらっしゃると思うのです。


たまに運営の手伝い当番が回ってきて、

それも参加できる人だけ参加したら大丈夫なものなのですけど、

参加してみたら、中学の時の生徒会みたいで楽しかったです。

何をするのかといえば、チケットをハサミで切り分けたり、ポスターにシールを貼ったりとか、そういう作業をワイワイみんなでやるのです。

こういう作業、なんだか懐かしい。