本当の意味での「良い女性」には

ある条件があると思います。




それは



人に依存しない

重くるしくない

無闇に甘えない

自分を弱い存在だと思わない



最近では、



「出来ないことがあったら甘えていこう

チームで補っていこう」

と言う話をさせてもらいます。



でも、この意味を

依存的になれ!と捉えてしまい

自分力を発揮せず、ただ



・頼る

・甘える

・苦手は振る


をして

やり過ごせ。と言ってる訳じゃありません。



自分の中の

強い部分を思い出す。



「どこまで自分で出来るか?」という

自分力を確認した上で



この先は無理だな。



と言う領域は

手伝ってもらう。

甘える。




それこそが

「協力」してもらう

正しい在り方だとすら思うのです。




たまに

「私は何も出来ないの。」

「寂しいの。」と言う

弱さを武器にして

男性を引き止めたり




「あなたがいないとダメなの。だから捨てないで」

「次はもっと良くなるから」

などと言って


男性にのしかかり

身体の関係にもちこんでなんとか繋ぎ止めるなんていうのは

言語道断。




女性として成り下がっているから

気高く

美しい尊さはないよね。




とは言え

その背景の過去には

男性に振られた

雑に扱われた

と言うのがあるかもしれない。




その過去がフラッシュバックして

回り込んでしまう「クセ」が自然とできてしまった

と言うのもあるかもしれない。




けれどいつまでも、その「過去」を背負って

悲劇のヒロインで同情され続けるのって

自分のこれからの人生に意味はあるの?



もし、この「雑に扱われる」過去や

パターンを繰り返していて

依存的になったり

人に重くのしかかってしまうなら



なぜ、「雑に扱われたか」を

分析する。





いつまでも過去の悲しみを持ち

なんなら武勇伝にして引っ張ることも

自分の気高さが失われることになる。






先程にも書きましたが

依存

重さ

甘え


そして人によっては外見や若さで

一時、男性をものにしても


中身は

泣きついて相手のチカラを借りる

クレクレちゃん。

それはこどもと一緒。



男性から見ると、そう言う女性との関係は

風俗嬢との関係に似ている。

(私は風俗が気高くないと言ってるわけじゃないけど

扱いがその場限りと言う意味で、長く愛される所には行きつかない)



だから、大切にされない。



更には

サッパリしてない=ねちっこい=

自己自尊心がない=

いつまでもこねくり回す。



その結果

なぜか、外見は整っていたり小綺麗にしていても

幸せに見えない。

輝きがない。




すると、人は発してるオーラで

「本質」を読み取るから

あぁ、この人は雑に扱っても良いのだな。

と思わせてしまう。




残念ながら

人としての権威を持たれる継続性がない。




一方


自分の中に芯の強さをもって

人生を前に進めていく人は

自分の過去の後始末は自分で出来る。




上手く行かなかったとしても

なぜ上手く行かなかったのかを学び

次に繰り返さない。



そして行動する。



それが「賢さ」に繋がり

気高さへの道が開かれる。



同じ失敗を繰り返すのは

・分かってない

・腹に据えてない

・自分の責任だ

と自分の人生を自分のものだと思ってないから。





もちろん

トライアンドエラーは大切だけど



エラーばかり続くのは

結果

自分ごとではなく、誰かに任せっきりで

依存的だから。




賢く自分を知り

前に向かわせる。



それが出来てはじめて


頼る

甘える

みんなで分担




をすると、

不思議とキレイに回る。





要は「他力本願」は

美しくない。




尊い自分と出会うには

悔しいことがあったなら

自分の弱さを直視して、正しく育てる。



視ただけじゃ、まだまだ不充分。



ポイントは「育てる」がエネルギーになる。




悔しさを持って、決してそれを忘れずに

前に進む。





やれる事を

プライドや周りからの見え方なんて

あっさり捨てて突き進む。



それができる人は

とても強い。




話は「起業したい」「仕事で稼ぎたい」「集客したい」と言う事例に飛びますね。



これも全く同じ。



死に物狂いで

自分の情熱を持って仕事をやってますか?

と言うことです。



努力したくない

やりたくないことは続かない

今の時代は

やりたい事を自分のペースでやって

自分らしく輝く。



苦しむやり方は古い



など、よくSNSで見ますが、



起業や集客について当てはめるなら



自分の楽をすれば良いし

自分のペースで心地よくやれば良いし

時代にマッチしたやり方でやれば良い。



それで

魂の炎を燃やして

思う結果になるなら

それで良いと思う。




一方、私は

「目の前の現実がやってきたことの答え」

だと思ってる。



もし、上手くいってないのなら

上記のやり方は

とっとと手放した方が良い。



死に物狂いでやってみる。

すると


睡眠時間?

なくなります。



やらないといけないことは

山積みです。



時間がないのも当然です。



人から必死そうでカッコ悪い

と思われるでしょうね。



言わしておきましょう。



それを変えられないで

結果も出ないのなら

そこで終わるだけなのだから。




この世界は

普遍的に変わらないものが存在します。



それは

自分に内在している、突き進むエネルギーを持って

生きていくこと。

その尊さは変わらない。




自分の魂の炎を燃やして

自分の人生は

自分で切り開く



そして、人から

本当に大切にされたいなら



自分を不幸にしない

尊く

気高く

自分を信頼することを腹に据えて

前に進む。




すると

心が光を浴びてくる


輝きが強くなる


外見では掴めない

大きな幸せの光を纏う



人はその光を感じ取って

やってくる



「そうなりたい!」



と思う強さが醸し出されるから人が集まり

共感を呼ぶ。



それは

言葉やテクニックの前に存在しているもの。



誰しも

本質のエネルギーを見抜いている。



一時的ではない本物を

潜在意識は見抜いている。



まず、自分に突き進み

自分で立てる所まで

全力でやってみる。





それが

本当に「磨かれる」ということであり

磨かれた己は

気高く、美しく、尊い気品が溢れて

生き様に変わるのだから。