お盆の終わりとこれからの私たちの課題

先日8月8日に

木花開耶姫命、魂の遺伝子開花講義をいたしました。

 

 

 

 

 

 

 

のべ600名にご参加いただき

集合意識も動いた事から

とても濃厚な時間となりました。

 

 

 

 

 

 

ご先祖様は、命の根っこ。

 

 

 

 

これは宗教に関わらず、敬われることであるのは変わりません。

 

 

 

心の中で手を合わせるだけでも

ご先祖様は喜んでくれますし、

 

 

私たちが、幸せに生きる事が

なによりも喜ばしい供養になります。

 

 

ご先祖様が、一番やってほしいことは

 

自分らしく生きてほしい

もっと心に従って穏やかに過ごしてほしい

 

ということ。

 

 

なぜなら

過去、私たちに命を引き継ぐために

「戦いの歴史」を経たり

「どうにか食べてゆく」

「しなくて良い苦労」

 

などを重ねながら

ここまで「命を　つないでくれた」からです。

 

 

その、命の先頭の私たちが「苦しむことはして欲しくない」

家族円満で

穏やかに

心伸びやかに過ごしてほしいと願っているのです。

 

 

 

 

 

そのために、送り盆である

今夜、

 

 

 

ぜひして欲しいこと

 

 

それは

自分のために時間を作る

 

 

 

ご先祖様は私たちの細胞に生きています。

その細胞ひとつひとつに感謝を向けながら

自分が満たされる事

心休まる時間

これから、こんな風に過ごしたいな

生きて行きたいな

 

というのをしっかり決めていく。

 

 

するとご先祖様たちも

応援のエネルギーを持ちながら

自分たちの魂の場所へ

安心してお帰りする事ができます。

 

 

 

よく「自分を大切にしましょうね」と言いますが

それはご先祖様的にも大切な事なのです。

 

 

 

好きなものを食べる

ゆっくりお風呂に入る

氏神様にお参りをする

 

 

などもおすすめです。

 

 

あなたらしい生活を

より一層、心がけて穏やかに今夜はお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

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