赤ちゃんが欲しい

 

 

そういう願いを持った方達が

たくさん来る

 



 

こどもを宿して育てること

 

 

 

それは神秘に満ちているし

妊娠した時の奇跡

出産した時の無意識状態は

まるで宇宙と一体化してしまったと思うばかりに

尊いこと

 

 

でも、中には

妊娠しても

無事、生まれる事のできなかった赤ちゃんもたくさんいる

 

 

 

 

出産という誕生と同時に

命が尽きる

 

 

 

という

 

 

生と死がひと繋がりなんだということを

瞬時に感じさせる場面もある。

 

 

 

 

 

目に視えない存在と会話ができると

 

多くのママたちから

「どうして赤ちゃんは生きられなかったのですか?」

「私に赤ちゃんから何かメッセージがありますか?」

「この状態が起こった意味はなんですか?」

と聞かれます。

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

はっきり言います。

 

 

 

そこには必ず

理由とメッセージがあります。

 

 

 

 

「意味付け」なんかという

生優しいものではないし

「労り」という

掴みどころのない曖昧なものではない

 

 

 

確固とした「愛」に括られた

 

「あなたが生きる理由」が

人の死には必ず存在しています。

 

 

 


それは

生と死がひとつながりで

呼吸で言うと

吐くと吸うのようなもの



そして、この2つが対になって

私たちの「今ここ」に

送られて、存在し

命となっている



 

ママに対しても

家族に対しても

赤ちゃん自身に対しても。

 

 

 

 

 

その理由はもちろん様々ですので

ケースごとにご紹介はできませんが

 

 

一言でいうならば

 

 

 

亡くなった命は

本当の意味で

人の中で生き続けている

 

 

 

 

 

仮に

まだ生まれていない胎児ちゃんが

空に帰ったとしても

ママや家族、縁のある人に

すでに託されているということです。

 

 

 

特に、その意味は

今まで

私たちが視ること、気づく事ができなかった

新しい「視野」を

亡くなった命は生きてる人に与えているのです。

 

 

 

 

そこには、命の消滅はなく

ただ

身体として存在していないだけ

 

 

 

本当の意味での命は

細い糸で

私たちと繋がっている

 

 

 

いまでも

この瞬間も

 

 

 

人は

与えたものだけが

ずっとずっと生き続けている

 

 

 

 

思いや、情熱という

「命のかたち」として

ずっとずっと

生き続けている

 

 

そして、

誰かに与えた命が

また誰かに与え続け

巡り巡って

また

誰かの命や生き方に繋がっている

 

 

 

今、私たちが生きているということは

たくさんの命

愛する人の命が

私たちの中に宿されて

生きているという

絶対的な証拠なのだから

 

 

 

 

 

 

今日は、少し

難しい言葉と

抽象的な言い回しになってしまいましたね。

 

 

 

なんとなくイメージしながら

心で受け取ってもらえたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

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