僕は妻を幸せにできてるのかな?
愛がうまく伝わらない中
妻が幸せそうにしていない
すると
男の人って
「子育てを手伝って幸せ(ラク)にしてあげたい」
「望むこと、ものを手渡して、幸せにしてあげたい」
という純粋な思いが
形として出てくるのだと思います。
でも、
「幸せにしてあげたい」という思いの奥には
妻に対して
「できていない自分、無力な自分」への
罪悪感をなんとかして帳消しにするために
妻に協力したり
精一杯向き合おうとする事ってあると思うんです。
妻に精一杯向き合うことって
罪悪感からでも、
私はステキなことだと思うし、嬉しいと感じる
でも、女性って実はもっと深くて敏感な生き物でね
「この優しさは、私への罪滅ぼしだっていうのね」
ってことに
ある日、パッと気づく時がある
すると急に嫌気がさしたり
みじめに感じたりしてしまうもの。
じゃ、男としてどうすればいいの?
どうやって
妻を愛せばいいの?
という疑問がでるのもしかり。
男の人って、結果を求めるけど
女性って、感情や思いが大事だから
哀れみや罪悪感から愛されるのって
とっても傷つく
もちろん、男性だって同じだと思うけど
それだけ、女性って言語化できない思いを
強く感じてしまう生き物だから
でも、その罪悪感を捨てて
純粋な「愛」を見ていかないと
夫婦は「次のフェーズにいけない」と思う
わかりやすい例で言うと、
旦那さんの浮気がばれた時
妻に
「申し訳ない、ごめんなさい」
という思いを抱き続け
あれこれご機嫌とりをしてくる
もちろん、そうやって罪滅ぼしをしてもらいたいけど
嬉しいのは最初だけ
心の奥底では
「そうやって腫れ物に触れるのはやめてちょうだい
弱くて哀れな人だっていつまでもみたり
扱わないで」
って思いが本音にあるんです。
若干、上記と事例は違いますが
親子セラピーを受講してくださっているAさん(男性)が
男性視点で、「妻への罪悪感の愛」について
シェアしてくださいました。
これを読んだ時
「多くの男性に知ってもらいたい
そして、このトリックにハマっているなら
すぐにやめて、違うところをみて欲しい」
って思ったので、Aさんの許可を得て
ここにシェアさせてもらいますね。
ここから
Aさんありがとうございます。
男性の意識が、このように変化すると
女性の自尊心も高くなっていくんだと思う。
哀れみや罪悪感からの子育てへの協力や、
妻への機嫌取りではなく
お互いが前を向き、相手を思い、考え
感謝しながら
共にゴールを応援して進めるパートナーでありたい
そう思いました。
いつか・・・・
男性に向けた
「女性の愛し方講座」
とか、やってみたいな
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