こんばんは。華香です。
昨日は
山梨県にある八嶽神社へ行ってきました。
行った理由など、動画で話しました。
↓ ↓ ↓
私がこの度が行う
「みらいteむすび」プロジェクトで使う
赤い紐のご祈祷のため。
手と手を結んでいる赤い紐
この赤い紐は50cmに切ってます。
それは、
「へその緒」と同じ長さ
私たちは、みんな50cmの
赤い
「へその緒」で
繋がってました。
命は、この赤い50cmで結ばれ
育まれる。
身体が出来るまで
お母さんの愛に包まれて。
そして
へその緒は、お母さんだけではなく
神さまとしていた約束
神さまとの思いとも繋がってます。
しかし、
へその緒を切るとは
神さまとの約束を忘れてしまい
「自分」し、独立した存在として
生きる
と言う意味があります。
しかし、私たちの命は
表面では「独立」しているけど
本当は、結ばれ合っているのです。
これは、
霊的な事や
実質的な事など
様々な視点から言っても、
真実なのです。
簡単に言うなら
迷惑をかけ合って生きている
というと分かりやすいかもしれませんね。
私は、昨年の7月の朝
急に意識が遠くなって、救急車で搬送されました。
その後、すぐに回復しましたが
途切れる息の中、
自分の身体を見ている私がいました。
また、その直後には
クルマの正面衝突を避ける出来事もありました。
この2つの体験から
私の後ろには
代々のご先祖様がエールを送ってチカラを分けてくれたことを感じたのです。
そんなことがあり
何故だか「八嶽神社」に呼ばれ
こちらに行ってきたのですが
その時
神社の鳥居から拝殿に向かって
私のご先祖様が
ズラーッと並んでました
そして、
「まだ、来ちゃダメだよ。
あなたはまだ、やることがたくさんあるからね」
そう、言われたのです。
ここで、私は
「生かされていること」
「命のリレーをしていること」
「思いや願いを受け継がれて、今
みんなの愛を背負って命の先頭にいること」
を感じました。
言葉にするとあまりにもチープになってしまうけど
私は、深く突き刺さりました。
また、ここの参拝時に
着る服も「赤」と指定されてたのですが
赤は、最初の色
いのちを繋ぐ意味があるんですね。
そんな光景を目の当たりにしたからか、
母に、恥ずかしかったけど
思い切って
「生んでくれてありがとう」
「いのちをありがとう」
そう電話をしました。
一緒にお留守番してるむすめの声も
いつもより愛しく感じました。
そして、この八嶽神社の例大祭が
4月12日
私の誕生日だと知り
より、生かされてることを感じました。
ご先祖様、祖父母、母、私、娘
脈々と結ばれている「今」
私たち
もっと自分、家族、人を
大切にしよう
そう、改めて感じた
去年の夏の出来事です。
それから、9ケ月後の
4月12日
今ある命を
もっともっと輝かせたいと願う人
そして地球にやってくる命に対して
「大丈夫だよ！安心してね。
ここ、地球は素晴らしいところだよ。
命を一緒に結びあって
繋がって行こうね」
そんな思いを込めて、
6000本分の
「50cmの赤い紐」を持って
八嶽神社に向かいました。
4/12は
私の誕生日でもあり、旦那の誕生日でもある。
2人の結婚記念日
そして、ご先祖様がメッセージをくれて
待っていてくれた
八嶽神社の「例大祭」
どうしても、この日に
思いと感謝
そして
神さまに、これからご縁のある人と結ばれる
「赤い紐」
この赤い紐を手にする人が
どうぞ、幸せでありますように。
命を輝かせられますように。
願いが叶いますように。
ご縁をありがとう。
生まれてくれてありがとう。
あなたがいてくれるから
この世界は美しいことを、
たくさんの人が知り、愛を渡してくれて
ありがとう。
そんな思いを伝えたくて
込めて行きたくて
祈ってきました。
この神社は、
産まれたこどもの名前が張り出されています。
名前＝氏名＝使命
この世界で使われる命
迎え入れられる命
私の祈りが終わった頃、
ちょうど、拝殿で例大祭の儀式が始まりました。
さて、私はここで帰ろうかな。
そう、踵を返したところ‥‥
どういう訳かわかりませんが
なぜか
中に入れてもらえ、儀式に参加！！
もちろん赤い紐も一緒。
華香あるあるの
不思議な流れ。
きっと神さまが
「よく来たね。ぜひ中に入ってね。
赤い紐、一本一本にエネルギーをいれるよ」
そう、言ってくれている気がしました。
いや、この流れは
きっとそうです。
そうに決まってる・笑笑
稚児の舞や
ご祈祷など
関係者の方々に混じり
儀式の一部始終をご一緒させてもらいました。
最後にご神体のすぐ目の前にて
「命が結ばれて
たくさんの子どもたちが、
この地球に来ますように。
お空に還った子も、みんな同じ命。
安心してママとあなたを結ぶよ。
そして、男女がずっと仲良く助け合い
ママたちが笑顔でいられ
こどもたちが自分らしく生きられる世界でありますように」
そう
祈りを込めました。
本当に不思議な流れってあるんですね。
ありがたいな。
そして
家に帰ると、
母からこんなメッセージと大きな花束が届いてました。
ママ、産んでくれてありがとう。
私に命をありがとう。
いつも愛してくれてありがとう。
私は、あなたからもらった命を使い
今度は
たくさんのお空にいる命を
ここに招き
来てくれた命が輝けるように
世界を結んで行きます。
私は自分で決めてきた使命を
生きていきます。
日常の細やかなところに愛がある。
みんなの手形が結ばれる。
手形は、その人が受け継がれた
ご先祖さまからの長い長い命が刻まれている
そして、
神さまとしてきた約束が縮図として刻まれている
結ばれた命
へその緒
そして、命の縮図の地図「手のひら」
こちら
私の思い
神さまこらの思いが託された
ご祈願した赤い50cmの紐
共にみなさん、
ぜひ、一緒に結び合ってください。
ご案内は順次いたしますが
5月3日には
そちらのサイトをオープンさせますので
もぅ、しばらくです。
今、そこに向けて
マッハで頑張ってます♡
お読み頂き、ありがとうございます。