ウズメちゃんから

「入り口は四日市」

 そう言われたのは今年の9月



単純に

椿大社へのバスが走っているのが

四日市だからかなぁ??


いやいや、近いから??

(や、そんな近くないかっ)


なんでだろう…。


意味が分からないながら



四日市からのリトリートを決めて

とりあえず始まりました。


 

すると…!!

四日市に縁が深い人が次々と集結っ(´>ω<`)

 


例えばね



神様の知識として

ほぼない私なのですが😭

 

私が読んだたった一冊の古事記の本が



こちら

 

 

この漫画ね


私の絵と似ている!!って繋がりから

作者の奥様・優子さんとご縁ができて

親しくなったのです♡



 

優子さんが神結びのランチ会に参加してくれた時

(愛宕神社リトリートね)


「アメノウズメ」

というキーワードを投げてくれた

今回の立役者であり


ぬぁんと!!

四日市っ子だったのです( ✧Д✧) 

 

 


 

‥んでね。


今回のリトリートにつながったのは

「伊勢神宮の旅」

主催として、私の無茶振りをアレコレ聞いてくれ

現実化してくれた「海響さん」



な、な、なんと

彼は四日市市の出身だったそうです( ✧Д✧) 

(椿大社リトリート前日に知ることになる)

 



神主さんのご紹介や

この会を手厚くサポートして繋いでくれた子が

四日市市の生まれでもあり、

そこからこのリトリートの企画をお手伝いしてくれる事となったり( ✧Д✧) 




 

 

サポート隊長として大・大大活躍してくれた

華香の本の編集者・岸田さんも

四日市の出身だったり( ✧Д✧) 




 


着物や細々とした事の手配を進めてくれた

えりちゃん

四日市の真ん中ではないにしろ

お隣の町の子( ✧Д✧) 


一番右♡




入り口が四日市っていうメッセージは

「ご縁のある人が四日市にいるから

この人たちと一緒に作り上げてね」

 

 

大事なのは

「私を支えてくれる人とのご縁だよん♡」

 

という事だと思ってるし

すんごーーーくしっくり来てる♡♡♡





 

だから「四日市だったんだね」って

リトリートが終わった直後まで思っていた。

 



が、しかし!!



神旅を一緒に回ってくれてくれてる

彩乃ちゃんと



このリトリートの前に、こんな話をしてたんです

 



 

お願い華香


「私、過去世で巫女をしていたんだよねぇ。


巫女時代はね


舞とかしてたんだけど



それだけじゃなくて


神主さんとセック スをして

神様のエネルギーや、

霊力をあげていたんだよねぇーーー。



もぅ、イャッダーーー♡♡♡

 

って(ノ*>∀<)ノ

 

 

すると彩乃ちゃんが、

 


爆笑彩乃


華香さんっ!


そう言えば、こないだ奈良の

「采女神社」というのに行って来てね。

 

その神社がまさに、

今、華香さんが言ってたような

巫女的存在の人の神社で


巫女が

朝廷に自分を差し出したけど


恋に破れて悲しくて悲しくて自殺して

建てられた神社だったんだよ。」

 

 

って。

 



 

その後、彩乃ちゃんは

今回の入り口が四日市という事から



四日市市に「采女町」があることを突き止め

教えてくれました。

 

http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/rekishi/kenshi/asp/arekore/detail.asp?record=49




さぁ、ここで


当初のご神託の内容を

もう一度振り返ってみますぞーー。




 

 

 

詳細はこちら

↓  ↓


 

「鈴、これはおとこの人のアレ」

鈴を持って踊ってた巫女が神職さんや

朝廷とヤッて

命を宿していたってこと。





「さぁ、私は真っ赤な椿が

川に沿って辿り着く所で待ってます」


椿岸神社はウズメが待ってる。

確かに川が流れてたし

かなえ滝ってのがあったね。


あ、私も赤い着物にしてたっ



「入り口は4つの交差点が重なる場所。

 

神の中心から流れこみ

過去・現在・未来・自分という

現実的なエネルギーに変換される地。

 

ここは、現実をカタチにする場。」



四日市

ここは、私たちの

過去世と今、そして

未来への在り方が大きく変わる、ご縁の土地





「時は春夏秋冬の最後のはじまり

 祭りひらきをするのは

アマテラス開き。

 新しい切り返しは祭りその前です。

 私は祭り開きをします。」


冬至前。

祭り開きとは、元々の由来として祭事。

祭事の前に

巫女は女性開きをして神主や朝廷に

神のエネルギーを差し出したと言われてます。


(そう言えば、このリトリートで

ずっと出産や病気で生理が遅れてた人が

数人、「来た!!」って言ってた💓💓)



「ここへ

開かれしことを決めた人を

88人連れて来なさい!」


結局、欠席者が相次ぎ

現地に連れて行く成人女性は88名になりました。

(スタッフやこどもは除くけどね)

 

 

 


「そして、あなたたちは

祭りの後

愛する魂と結ばれる。

 

さぁ。待ってるわ。」


きゅん♡

(この意味は後ほど出てきます)

 

 



ニコ「四日市には「諏訪神社」があるよーー」

と岸田さんに聞いてたので

翌朝、行く事に!!




鈴のウズメちゃんの絵馬がっ!!



この神社で

私の過去を紐解くような記憶が

一気に蘇ったのです!!


(神社はそこに住む人の集合意識が集められるので、私は四日市に住む方の意識から過去世をダウンロードしたようです)



「わたしっここ、四日市にいたっっ!!」


て、はっきり思い出したのです。



 

そして、

この地で

「采女をやってたんだ」ってね。




それは私だけでなく


参加者の88人は

過去世に ここで采女だったかも知らない‥。



四日市の

「采女の里」で


共に宮廷や天皇に仕え

舞や女性のたしなみを学びながら

支え合っていた仲間だったんだ…と。

 

 

 では、ここで采女(うねめ)とは・・・

なにかをお勉強しましょう( *´艸`)



采女とは

 

日本の朝廷で

天皇や皇后のそばに仕えた 宮廷女官


典:https://blogs.yahoo.co.jp/iwakuratei8823/8394545.html

 

 

神宮采女」と称して

妾が神道祭祀に必要な場合


地方の祭祀を天皇家が吸収統合していく過程で成立した制度



祭祀においては妾として

子供が出来る行為をした。


神職である巫女との関連性を采女の起源に求める説も存在する。

 

https://ja.wikipedia.org/wiki/采女

 

 

 

 

もとは、

地方の祭祀を 天皇家がまとめ統合する

過程でうまれたシステム。

 

 

 

 

神職である 巫女との関連性

采女の起源とする説もある。

 

 

 

 

天皇の側に仕えることや

諸国から 容姿に優れた者がえらばれたため

妻妾としての役割を果たす事も多く

その子供を産む者もいた。


 

 

 

 

 

椿大神社の

アメノウズメちゃんは



巫女の原型と言われている神さま。




 

いうならば

采女の ルーツのルーツが

ウズメちゃんなのかも!!!!


呼び方も

「ウズメ&ウネメ」似てる




「ウズメ」から「ウネメ」に変化したのかも???








 

しかも。です。


 

 

「古事記」にも

"伊勢国の三重の采女" という記述が

残っているほど。

 

 

采女ちゃんとは

深いゆかりのある土地

 

 

 

 

 

ここでちょっと、

ウズメちゃんの神話を 思い出してくださいね。

 

 

 

 

ウズメちゃんという巫女さんは

神話のなかで

 

胸をさらけ出し、

男の人のアレがモチーフの「鈴」をもって

官能的に舞った。

 

それによって

皆んなの思いが統合され

 

アマテラスが岩戸の奥から出てきて

世界がすくわれた。

 


 

 

そこに、

采女ちゃんに関する

 

古代日本・祭祀・統合 という

3つのワード。

 

 

 

 

 

 

 

 

そこで浮かんでくるのは

やはり

 

 

命を送るための

男性と女性のチカラを統合するための

エネルギーの渦をおこし カミとつながる

 

男女のまぐわいなんです。

 

 

 

この文章は、共に参加してくれた舞香ちゃんが

上手に書いてくれましたので

こちらをどーぞ♡

 


 

 

 

 

 

遠い昔に

 

四日市で、リアルなウズメちゃんの名残として

命を使って生きていた女性たち。


 

椿大神社へキレイな女性として行ってたのかも。



 

私たちの魂が

きっとそれを覚えていて


忘れかけてた

美しいあなたの チカラを取戻せ!と

 

送り込んでくれたのかもね♡

 

 

そんなこんなで

四日市が入り口だったのではないかっ

と睨んでいるわけです!!

( ✧Д✧) カッ!!

 

 

采女だったかもの私たち

かつては

好きな人と結ばれることもなく宮仕えをしていた。


そして今回

「祈りのワーク」で流した曲


「366日」


深い意味はなく


会場はCDじゃないとかけられないからとの事で

たまたま手にしたのがこのCDだった。

 


 

 


「祈りの時に流そう」そう、思った。

 (しかも歌詞は失恋)

 

 

 

  

 でも、終わった後

椿会館で行った祈りの写真を見ていて

「ハっ」と思ったの。



これ!!映画の主題歌だったよね??

 

 

 

さっそくググると


映画「赤い糸」



 

「そして、あなたたちは

祭りの後  愛する魂と結ばれる。」

 (先程のご神託より)

 



〜赤い糸〜


恋する男女の魂を結びつけるのが

「糸の結び目」にある


「結ぶ」

「つなぐ」といったエネルギーによる

「縁結び」

「たまむすび」といい

 

生命力を蓄える機能がある。




きっと私たち、采女だったころ

大好きな人がいたのかもしれない。


でも

差し出された身分だから。


愛する魂と結ばれなかった。

 

天皇や朝廷に仕える存在として

その殿方の子供を生む事さえした。

 

 




私たちって

愛する人と結ばれる事が、

どれほどしあわせなのかを知ってる。


愛する人と

共に生きる喜びを

どれだけ切望しているんだろう。

 

 

 

美しい女性として生まれ

大好きな人と結ばれたかったけど

時代がそうさせなかった。

 




だから、無意識に

女性という

美しい自分を出したら

 

幸せになれない

 

そう、思う

昔むかしの思いが今もあったのかもしれない。



女性としての美しさの封印

 

だから


男の人に勝ちたい

甘えたら負け

女を武器にするなんてズルい


これ、全部わたし




でも、今回

こうしてみんなで


「縁結び」の椿岸神社で

正式参拝をして、縁結びを願い






過去の思いを払う、大祓をした。




ウズメの舞もしたよね。




みんな、ノリノリで
とっても上手だったのは「采女」だったから???

 

そして今いるパートナーについて考え直すお話



セック スについての話

 

 

なんだか

いい感じで全ての行程がかみ合ってる。




こんな風に思うわたしって

ロマンチックすぎるかな。

 

 

 

 

でも

そういう自分の歴史を紐解く事は

長い長い魂の旅の1幕で

あっても良いのかもしれない。



いやいや、

スタッフ一同も采女だったのかもしれないっ


めっちゃ面白く、采女として帝へ出荷される様子を

書いてくれました

https://ameblo.jp/nailwaltz/entry-12428300649.html

 


 

 

そしてね‥



 

 

この先わたし

 

3年以上の月日をかけながら

ゆっくりと、ゆっくりと時間をかけて

近づくほどに受けいれがたい思いを迎えるんだって。

 

 

魂が引き裂かれるほど苦しく辛い思い

 

でも、それ以上に

 

魂が引き合うほど優しくてしあわせな思いをするって


この旅で

はっきりと受け取ってしまったの。


 

3年後それが何だったのか

私の実体験を交えて

何らかの形で、お伝えすると思います。




以上、四日市の謎解きでしたっ♡