「実は‥。わたし
好きな人がいるんです。
子育ての相談じゃないんですけど‥良いですか？」
と、言う思いを抱えて来られるかたも
たくさんいらっしゃいます。
たまーに‥ですが
このブログでも、恋愛関係を書くこともあるのですが、
私たちの魂は、
「好奇心」や「成長」持って、地球にやってきます。
その原動力や、
引き金は
「出会う人」
いつ、どのタイミングに
この人と出会うかを、
空の上で作る
人生の設計図（ブループリント）で
設定してきています。
この設定は
その方の過去生も影響したり、
今回の人生では、何をしたいか！
と言う課題によって
誰と「好奇心や学びをするか」があるのですが。
今日はカンタンに
3パターンをご紹介。
1つ目
親子関係・家族
→ここは、過去世や人生の目的を親子で果たす
大きな目的を持ってきてる人に多いです。
カルマや、やり残し、愛とは何か？
生き方とは何か？をクリアにするのが目的の人は
人生の前半戦に大きく課題を設定してます。
2つ目
人間関係
→会社の人、ママ友、近隣の人など
自分が社会とどう関わるかをテーマにして
この世界に自分を焼き付けたい目的で来た人は、
ここに躓きやすいです。
3つ目
恋愛関係
→多くの感情や、制限、新しいエネルギーを生み出したいと設定している方。
また、自分を愛して大切にすることをテーマにしてる人は、ここが多いです。
それぞれがとても深い関わりがあるのですが
今日のテーマは恋愛です♡
スピリチュアル的に見る
恋愛するタイミングから説明すると
一言で言うならば
自分の中の情熱や
全てのエネルギーを、地球にチャージし
本当の自分と出会う約束をした時
恋とは、
頭では出来ません。
理由もなく、落ちてしまう。
だからこそ、
文字も「恋」は下に心が付いています。
それだけ、下のエネルギー
→地球のエネルギーを受け取り
地球に暮らす人の熱情を刺激する
と言う、目覚まし時計のような役割があります。
もぅ、今までにない執着が出てきたかと思うと
春の花のような美しい感性が開いたり
胸の奥から湧き上がるパワーが発揮出来たり。
一気に成長するし、
相手の事を考えて
「美しくなりたい」っておもう。
すると、今まであまり気づかなかった
自分の女性性が発動し
受け入れる器が広がっていく。
こんなに、成長することってなかなか無いですよね。
いわば、大きく自分自身が変化し
新しい扉をたましいレベルで開こうとしている時に
恋愛相手が出てくる。
とも言えます。
これは、新しい扉を開き
自分自身の中で気づかないにしても
次のレベルに人間的に移行すると決めてる人は
オーラの輝きの発光の仕方が
全く違うんです。
そういう、独特なオーラを発するときは
大抵、恋愛が絡むなぁ、と見ているのですが
でも、本当に美しく透明感のあるオーラなんですよ。
で、
そんなエネルギーや自分の扉を開けるとき
大事ことは
恋愛の相手のどこに惹かれたのかな？？
と俯瞰すること。
恋は勝手に落っこちるので
惹かれる理由なんて分からないくらい
魂が発動して、
理性が効かないように感じるのが
身体を持つ私たち。
でも
俯瞰した時に
恋した相手と言うのは
自分の中にあるけれど
そこにずっと気づかなかった「わたし」に出会うときでもあります。
そして、
そんな要素の「わたし」を受け入れる時。
例えば‥
その恋の相手に惹かれた理由として
クリエイティブなところ
新しい考え方をするところ
人とどんどん触れ合っていくところ
とっても優しくて話を聞いてくれるところ
など、出てきますよね♡
で、、その要素を
自分には「ない」もしくは
「もっとあればいいなぁ」と
思っているので、
それを埋めてくれる人に恋をする
と言う仕組み。
だからこそ、
相手に惹かれる理由は
まだ、気づかないあなたの可能性。
あなたが持っているのに
認めていない側面
これらを見せてくれる相手。
パズルのピースや
ネックレスで言うと、2つを合わせると
一つのハートが出来る
ティファニーのオープンハートのような関係。
でも
本当は、
自分が自分のパートナーなのね。
だから
そこに気づく
大きなお役目を持ってきてくれてるのです。
恋愛のスピリチュアル的な意味は
依存するためではなく
「自分に気づいて、自分を愛するため
もっと自分を知るため」に
その人は登場して
愛をこめて
目覚まし時計を
リンリンと強制的に鳴らしてくれるのです。
だから、
ママだって恋するのは当たり前。
落ちるのも当然。
私たちはいつでも
自分と出会いたいし
自分を探してる。
わたしがかつていた星では
恋愛は無かったですからね笑笑
自分と出会い
自分に恋する
真のソウルメイトは自分自身
そこに気づくために
魂を成長させようね♡
と決めた相手が、「恋」を運んで来てくれる。
だから
その相手は、例え片思いでも
結婚していても
切ない関係でも
本当の意味で
あなたを愛しているのです♡
お読み頂きありがとうございます。