心がギュ〜っと傷ついたり

ちょっとの事で立ち直れなかったり

自分責めをしてまうコトって時としてないですか?

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば

過去にやらかしてしまった失敗を持ち出して

「なんであの時、あんなコトしちゃったんだろう」

 

 

 

 

とか

 

「もう一度やり直したい」

 

とか。

 

 

 

 

 

挙句の果てには

あれこれグルグルしてる自分に疲れ果て

余計に疲れて落ち込んでしまったり

夜も眠れなくなってしまうこともww

 

 

 

 

 

 

きっと、こう言う方って

感受性が豊かで

我慢強くて

優しいんだと思います。

 

 

 

 

だからこそ

自分のコトを後回しにして

感情に蓋をし、

グッと堪えてきているのでしょうね。

 

 

 

 

 

特に起きがけの朝は

様々な感情が浮き出て顕在化しやすいタイミングなので

 

 

 

すっきりサッパリ!!

 

 

と言うように行かない方も

多いかもしれませんね。

 

 

 

 

 

だから、

感受性豊かな優しい人って

この世界では

生きにくいことがたくさんあります。

 

 

 

そこで。

 

 

心が傷ついている時には

何が起きてるの?…と

考えてみました。

 

 

 

 

 

心が傷ついている時=自分責めしてる時

 

 

 

 

このスパイラル。

 

 

 

ここ、

一旦ハマると

底なし沼のように、

 

 

自分を責めて

ダメだダメだと言い張ります。

 

 

 

 

 

 

でも、実はそれって

「脳科学な見方」でいうと

 

 

 

 

脳はポジティブな事を考える=全体の10%

 

 

 

ネガティブな事を考える

=全体の90%

 

 

 

で出来ています。

 

 

 

 

だから、

ネガティブ思考になるのは

当然なの!!

 

 

 

 

ネガティブになる事で、

危険を予測をして

 

 

 

生命を維持しようとするのだか

脳にとって、

過去を振り返って自分反省会をすることは

大切なこと。

 

 

 

 

 

でもツライよね。

 

 

 

今日はここで

ネガティブ思考満載を脳科学で変換する

 

 

2つの方法を

お伝えしますね。

 

 

 

 

 1つ目

言語化をする

 

 

 

 

 2つ目

反芻する

 

 

 

 

その日の気分がズド〜ンと沈んでいても

言葉で簡単に

軌道修正していく事が出来るのです。

 

 

 

例えば、

朝起きた時

「あ〜〜〜しんどいな」と無意識に口づさんでも

 

 

「大丈夫。今日も良い事あるさ!」と

言葉を変えてみる。

 

 

 

 

 

ここは、子育てにも

使えることが多く

 

 

私は娘を学校に送り出すとき

 

 

「今日も良い事がたくさん待ってるよ!

楽しんでね」

と声をかけます。

 

 

 

 

子どもの場合は特に

 

 

 

柔軟なので

その通りに

脳にインプットされるので、

 

 

結果、脳にインプットした現実を創って来ます。

 

 

 

 

 

 

更に応用篇として

子どもがジュースをテーブルまで運ぶとき

しっかり運んで欲しい時なんかに

 

ついつい

「こぼさないようにね」と言いたい所ですが

 

 

グッとその言葉を抑えて

「上手に運んでね」

と言い変えてみる。

 

 

 

 

すると、脳は

「上手に運ぶ」動きをするので

結果、こぼさずに上手に運べるのです。

 

 

 

 

 

セルフイメージも同じく。

 

 

 

こんな人になりたいな。

こんな一日にしたいな。

 

 

 

 

と言う思いがあるのなら

 

言語化して

ブツブツ言う笑笑

 

 

すると

とてもパワフルに動きだします。

 

 

 

 

 

余談ですが

 

言語化のパワーの最上級は

「ありがとう」

という言葉だそうですよ。

 

 

 

 

ご自身にあった

シンプルで長続きする言葉を味方につけて

現実創造をしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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