こんばんは。華香です。

 

今日はピエタセラピーグループヒーリングを行いました。

 

 

 

ピエタセラピーとは

子育ての

「困った」にアプローチし

 

子どもの問題行動の根本は何か

そしてそれらを丁寧に寄り添う事で

癒して行くセラピーです。

 

子どもを横抱っこにして

子どもの感情に寄り添っていきます。

 

 

 

ピエタセラピーは、

子どもが持っている勘違いと

お母さんの子育ての罪悪感を溶かして

親子を繋げていきます。

 

例えば

子どもに

「大好きだよ」と言っても

なんか伝わってないような気がする…というのだったりね。

 

ピエタセラピーの詳細はこちらをどうぞ

 

 

 

 

心の段階をふまえながら

45分から75分かけて行っていきます。

 

 

みなさん口を揃えて

「子どものセラピーかと思いましたが、私の為のセラピーでした」と…。

お母さんもたくさん涙を流して

親から愛されていたこと

自分に優しくしていいことを

子どもを通じて自然に気づく時間となりました。

…にしても、来る方は同じテーマがあるのが

本当に不思議。

宇宙の采配ですね。 

ご参加頂いた方からご感想を頂きましたので

以下にご紹介しますね。

 


 

下の子が生まれ、上の子のイヤイヤや嫉妬がすごくなり悩んでました。

多分、上の子は色々な不満があるのだろうな とは思ってましたが、

ピエタセラピーをして、思いが溢れたのか、

様子を見て この子がこれまで、

どんな思いをしてきたのか感じる事が出来ました。

セラピー後は、とても笑顔で走り回って 本人もすっきりしたようでした。

これから、もっと学んで よりよい親子関係になりたいと思います。

ありがとうございます。

 

H.H様


 

2回目の参加でしたが、

また参加できて本当に良かったです。

前回もそうでしたが、

自分が躓いている所と 子どもが躓いている所は同じなんだと気づかされました。

子どもを癒しているようで、自分がすくわれているんだなと。

一緒の乗り越えていけたらいいなと思いました。

改めて大切な子どもだと思いました。

 

E.M様


 

子どもを癒すつもりが、自分が癒されました。

子どもに話しかけている事が 実は子どもの頃の自分に話しているのだなと

気づかされました。

子どもが私の感情を解放してくれるために

一緒に泣いてくれて 本当に子どもが私のもとに来てくれて

ありがとう と思いました。

 

H.O様


 

子どもの問題かと思っていたら、

怒りで支配されていた自分の問題だった事に

『やっぱり』と『驚き』でした。

子どもまで怒りを抱えこませていたようです。

私の子ども時代からの怒りを上手に吐き出せるように

私の中のインナーチャイルドを癒していきたいです。

自宅でもう一度セラピーをして 子どもと自分自身に向き合おうと思います。

セラピー中、子どもが私と目が合わなくて寂しかったですが

きっと、私も自分自身の怒りを見てあげていなかったのかもしれませんね。

 

M.H様


 

思いもよらなかった事が原因で

怖い、寂しいという感情がでていた事がわかりました。

子どもの本当の気持ちが見えたので嬉しかったのと同時に

今まで気づいてあげられなかったという気持ちもあります。

 

子どもが泣ききって眠ったのを見て

私の胸につかえていた何かがスーッとしました。

そして、もう少し子どもを信じて見守ってあげようと思えるようになりました。

今後の子どもとの関係に糸口が見えた気がします。

 

T.N様


 

今まで「大好き」の声かけは良くしていましたし、

直近で怒った事に対してあやまったりしていましたが

過去を振り返って寂しい気持ちに共感してあげる事はなかったなぁと思いました。

 

子どもは

「悲しいけどママは本当には分かってくれていない」と 思っていたように感じ、

それが自分の中の怒りや諦めの気持ちのせいだと分かったのが良かったです。

子どもの問題行動をどうにかしよう。

そのために自分の接し方をちゃんと変えようと思ってましたが

それ自体、どうして私ばかり…と思っていました。

まず、わたし自身を振り返り、 悲しみや怒りと向き合いながら共感したいと思います。

 

C.I様


 

ご感想ありがとうございます。

 

ピエタセラピーは

みなさん、

お子様の「困った…」という行動

例えば、

お母さんと離れると火がついたように泣く

夜泣きが頻繁で困ってしまう

お友達と一緒に仲良く遊べない

人見知りが多い

行き渋りをする

 

などなど、それぞれの理由でいらっしゃいます。

 

しかし、セラピーでは

子どもの気持ちを

「ああかなぁ〜」

「こうかなぁ〜」

というように、

イメージしながら話しかけていきます。

 

すると、

子どもの気持ちがだんだん分かるようになって来て

実は、

子どもが抱いている様々な思いや

悲しみ、

辛さや怖さは

お母さん自身が持っていた感情だったと

気づいていきます。

 

このように

子どもの問題とお母さん自身の問題は

とてもリンクしています。

 

けれども

夜泣きや行き渋りが

なぜ、お母さんの問題なのか…

というのは

 

抽象的で、分かりにくい

心の奥に潜伏している

様々な思いが絡まり合っています。

 

けれども

子どもはお母さんを助けるために

問題行動を起こしてくれていることは

変わり在りません。

 

その、お母さんの何が?

 

という事は

セラピーや、セッションによって

また

チャイルドセラピスト講座によって

ご自身で読み解く力を着ける事が可能です。

 

チャイルドセラピストは

子どものセラピストというだけではなく

自分自身のセラピストであり

多くの人の心を読み解く事ができます。

 

チャイルドセラピストの授業内でも

ピエタセラピーの理論と実践を

詳しくお伝えしますので

ご自身でもでピエタセラピーができるようになります。

 

また、お友達などにもしてあげる事ができますので

とてもオススメです。

 

現在、

10月スタートのスカイプ講座

11月スタートの通学講座

を募集しております。

 

スカイプは残1です。

通学は残3ですので、ご興味のある方は

ぜひお問い合わせくださいね。

 

詳細はこちらをご参照くださいね

 

 

子どもを癒し、自分も癒す

すると家族が癒されて

大きく成長していき

周りも癒されていきます。

 

たくさんしてきた

勘違いを

今こそ根こそぎ取り払っていきましょうね。

 

また、ピエタセラピーは個人でしたら

随時募集しておりますので

お問いあわせください。

 

お読み頂きありがとうございます。