おはようございます。

親子セラピスト®︎長南華香(ちょうなんはなこ)です。

 

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ママはね

子どもを愛さないといけない

そう、って思ってませんか?

セッションに来られた方や
セミナー
養成講座に来られる方の中にも


「愛してるかってと言われると、ちょっとわかりません‥」

とおっしゃられる方がいます。



私ね、その方々って

本当に、素晴らしい!!

って思ったんです。



自分の中で、子どもに対して
少しでも「違和感」を感じて、

抱きしめられないとか
(特に上の子には。と言う方は、とても多いのも知っています。)

すぐに怒りの反応がでちゃう!とか。



でもね、これだけ細かく自分の反応と
こどもへの愛について

考える、感じる事が出来て
うまくいかない自分を責める
ってことこそ


子どもへを愛してるんだな。
って思うんです



私たちってきっと
愛って分からないんだと思う。


愛ってそもそも
分かる領域じゃはないからね。

そして、私たちの
理解を軽く超えちゃうものだからだと思うのです。

…ちょっと難しいかな?

ごめんね。





ただ、


「愛」というのは
私たちの考えを、
軽く超えるほど多様性があって
広くて、大きいく、掴むことすら出来ないから

愛してるかどうかも
正確にはわからないんだなぁ。って



だから、、私は
もっと人を愛したい

もっと愛を与えたいし
もらいたいし

知りたいって
すごく思う(=^・^=)


でも、そんな愛を知る旅の中



親への愛に気づいたり
子どもがくれる愛に気づいたり
自分を支えてくれるたくさんの人の愛に気づいたり

それらの愛を本当に
受け止めた!!

って、感じても

更に愛の経験を重ねると

あぁ、あの時感じた愛は
まだ奥があって
それに気づけてなかったんだな

と毎回思うんです。



毎回、愛が、深まります

どこまでいっても

私たちは、愛が深まり続け
「ここまで」は無いんですね




子どもを愛せない
そう思っているママ。


それは、愛の一部の形しか見ていないのかもしれません

形のない愛は、
日々の細々していることにも流れてる


例えば、

御飯を作ってあげる
お風呂にいれる
眠る支度をする

これらも全て愛なんじゃないかな。


もし、それでも
「私は子どもを愛せてない気がする!」
と思ってるママ。

それは、きっと



子どもが嫌いなのではなく
自分が、嫌い
なのかもしれないね。


「こどもの時の自分が嫌い」


を、子どもに写し出して見てしまってるのかもしれません。



結構、アルアル(;д;)




そんな時は
まず
「あぁ、私は私が嫌いなんだね」

「こどものときに我慢してたから、
まだそれを嫌ってるんだね」

「うん。嫌っちゃうよね」

「自分を嫌っちゃうほど上手くいかない事が多ものね」

「しょうがないよね。」

「‥いいんだよ」

と、自分に優しくする事から
スタートしてみてくださいね。

繰り返し、繰り返し

自分に愛を注いでいきます。


すると、
不思議なのですが

少しラクになったり
こどもを愛してたんだ

って気付いたりするの。




ぜひやってみてくださいね。