チャイルドセラピスト講座をスタートさせたのは
去年の春でした。

家族との関係が大きく変わり
今まで私は
本当に家族に愛されていて
必要な存在だったんだ

と、自分の自己価値に
ガッチリまるをだせた時に
舞い込んだセミナーです

今日は
今月末にスタートする
チャイルドセラピスト講座
受講生名簿を作成していました。

この講座、早くも
11期生までに突入
受講してくれた方は60名にも及びます

開催している私が
60名によって
教えてもらい
成長させてもらっているのだな。と思います

そして
こんなにたくさんの方が
本気で、子どもの未来を
輝くものにしていきたいと

熱い思いを持って
ご受講を決めてくれました。

心がじ~んと
熱くなります


子どもたちが
受け止めている愛を
少しの勘違いで
どんどん愛の表現が不器用になってしまう…

そのほんのちょっとの勘違いが
子どもの心からの笑顔を曇らせ

自分を嫌いになったり
お友達を攻撃してしまったり
殻に閉じこもったりという行動に
繋がってしまうのです

こんな事
本当は違うのです


私たちは愛に満ち
愛されて当然な存在なのです

愛し、愛される世界が
当たり前なのです

でも、
どこかのボタンが掛け違って
どんどん
その先のボタンの入り口が分からなくなって
ぐちゃぐちゃになり

人と繋がれなくなったり
思っていもいない言葉で
周りを傷つけてしまう…

自分を責めてしまう
嫌ってしまう

原因はいつも
ちょっとした
ボタンの掛け違えなのです

それが大きく大きくなって
手におえなくなるのです



しかし
大人になった今からでも
そのボタンを正しく優しく

「間違えちゃったんだね」

と、掛け直せば

本来の
愛し、愛されるベースで
私たちは生きていけるのです

そのような愛し、愛される
心の根っこを
神様は私たちに
プレゼントしてくれているのです

本当はみんな
人が大好きで
生きる事に希望や可能性を持っています

それをしっかりと
味わい
体験するために
ここにいるのです

でも、素直になれない思いや
感情が
目的をどんどん遮って
雲を厚くするのです

けれど
今こそ、本来の目的の
私たちに戻る

世界の新しく
本来の在り方の連鎖を
ここで受け取り直すことができるのです


愛し、愛される私たちの中で掛け違ったボタン
=心の傷
勘違いというトラウマを愛に換える方法を

多くの方に知ってもらいたい

多くの方が
親子関係の
最初の一歩の

多くの方に
人生の最初の一歩である
親子関係の

ボタンの掛け違いの
修正の仕方を伝えたい

感情で叱ってしまったのも
ほんの小さな掛け違いにすぎないのです

その奥に流れている
愛に戻る方法を

使って欲しい

そう、思います

そしていつも
私を育て、支えてくれる受講生のみなさん
本当にありがとうございます。

チャイルドセラピストさんが
この講座の魅力を書いてくださった
素敵な記事をご紹介しますね