こんにちは。長南華香です。

ちょっとこの生活にモヤモヤしてら人も
多いのではないでしょうか?


そして、日常で気になっていたこと

例えば


●おちつきのない子

イヤイヤが大きくでる子

すぐにキレる子

ギャーギャーいう子

集団になじめない子

わすれっぽい子
(あれ、こども版の認知症かな?)


園では、このような子タイプの子に
先生がママに働きかける事がありますね。

例えば
カウンセラーさんや施設を紹介されてたり
新年度まで、直してくださいね
と言われたり

そうでなくとも
お母さんご自身の心が
そのようなお子様を見て
ざわざわしてしまう事があるかもしれませんね

どのお母さんも
子どもの将来を心配したり
みんなでの集団生活が出来ないと
この先、どうなってしまうのかしら…と
たくさんたくさん思いが巡る事がありますね

多くの子の場合は
発達障害でもなく
グレーゾーンでもなく
自閉症でもなく
ADHD(
注意欠如多動性障害)でもないのに
そのように扱かわれてしまう事があります



実はね

バーストラウマが原因で
あらゆる症状が出て来る事を
お話する事があります

バーストラウマとは
妊娠中、出産時、産後に起きたことから
子どもが、どのような思い込みを持ち

それを持ち続ける事で
様々なアクシデントが起きてしまう

という
手かせ足かせのことなのです。


バーストラウマは
ほとんどの場合は
その症状より、
その後に持ってしまう感情が
勘違いと絡まってしまうのです

この絡まりが
子どもの

●おちつきのない子

イヤイヤが大きくでる子

すぐにキレる子

ギャーギャーいう子

集団になじめない子

わすれっぽい子

に繋がっている事がとても多いです


上記のような症状がでるのは
バーストラウマの時に持ってしまった
勘違いによって

怖い!

感情を感じたらいけない!

迷惑をかけてしまうかも!

どうして良いかわからない!

などで
無意識に
自分を抑圧してしまう機能に
スイッチが入ってしまうことで


記憶を忘れる

といった事に繋がったり

ギャーギャー言ったり

すぐ切れてしまう事に繋がったりするのです

以下をご参照くださいね

ではどうすれば良いの

身体から心に影響をあたえる事もあるので
どんな出産だったか
遡っていく事も大きな一歩です

例えば
湿疹やアトピーの子の場合は
出す能力を正しくつかえるように促していけば良いですね


どのように出すの?

薬の影響がでているケースの場合

→排出する能力を高めていく
例えば、基礎代謝から体温を高める
(薬の影響が残っている子は、体温が低い場合もあります)

お母さんの感情を受け取っているケース
→感情を切り離していくイメージワーク

子ども自身の感情の抑圧のケースなど
→感じても大丈夫な環境や時間を作る

など、対処できる事は
ほんと~にたくさんあります



しかし、それの原因がぼんやりしていたり
どうすればよいかの
対処法が分からず

育てにくい子
気になる子

で、右往左往して

お母さんが手を焼いてしまったり
迷子になってしまう事があります

原因はどうやって知るの?

いくつか、思い当たる事を浮かべてください
ポイントは

妊娠中
出産時
産後の状況
薬はどのくらい使ったか
下の子が出来た時
幼稚園に入った時
など新しい環境に置かれたときに
そのような変化や対応をしたか

などにヒントがあります

Q 妊娠中に薬を使った事があります

張り止めや、促進剤、無痛など
怖いものでも
ダメなものでもなく
生きるためにサポートしてくれる大事なものです

ダメなもの
という思い込みを変え
今後有効なたくさんの方法を導いていけます


Q いい子すぎて、また自分のことを自分でやりすぎるのも心配です

バーストラウマの影響で
間違った思い込みが
いい子にしないと、自分の事は自分でしないと愛されない
と思ってしまっているのかもしれませんね


Q 困っている訳ではなく、子育てがしんどいという場合はどうですか

困ってなくても
話をするだけで、芋づる式で
思いが出てきます
子育てではない事が影響して
子育てに影響している事などもあるので
スッキリしていきましょうね

少しでも参考になれば嬉しいです!!