おはようございます。華香です

連休明けの美しい朝ですね。




私たちがリフレッシュして心の充電が
こうしてお天気にも写し出されているようです

先月から、チャイルドセラピスト養成講座がスタートしました。

第1回目の授業の後に
みなさんにレポート、感想を提出して頂いてますが
ここに、ご提出して頂いた方のご感想を掲載させて頂きますね。


チャイルドセラピスト養成講座
第1回目にして、想像していた以上の情報量と深さ、広さで
当日は頭が嬉しい悲鳴をあげていました。

講座が始まる一週間ほど前から
面白いように自分の中の膿が出てきていたので、
(身近な人への投影パターンの宿題も、まさにドンピシャでした)
講座を受けながら、
あちこちに答えや解放していく術が溢れていてるので面白いくらいでした。

全ては自分の中に答えや問題があることを改めて認識できたからか
穏やかな日々を過ごせています。
そして、だからこそ余計に
自分の中にある空洞の大きさ、
空洞があるからこその弱さも痛感しています。
(また自分の中の否定的勘違いの数々も・・・)

否定的勘違いからできてきていた空洞の大きさとはうらはらに
本当はとても愛されていたことにも改めて気付きはじめています。

例えば、私は100%で愛してくれなければ愛ではないと受けとることを拒否してしまう習性があります。
今までは、年子の弟がいてあまり愛されてこなかったから、そんな習性ができてしまっていたと思っていて
意識をしてもその習性を変えることができず、
たとえ40%の愛だとしても愛であることに違いないと頭ではわかりながらも
受けとることは、私にとってとても難しいことでした。

けれど、
講座のバーストラウマや兄弟構成の話を聞いて、
たぶん一番最初の大きなフタ(否定的勘違い)に気づけたので、
それを大前提に上に積み重なっていた色々なフタも
ポロポロと外れ、受けとることが容易になる日も近いのだろうなぁと感じています。

(昨年夏に、疎遠だった母からたまたま母子手帳をもらっており、
そこには、出産の様子や、娘を待ち望み、愛しくてたまらないという母の想いが綴られていました。
私の"100%でなければ愛ではない"という否定的勘違いは
実は、それだけ母は私を愛してくれていたという証でもあったようです。)



久しぶりに自分の現状を客観的にくっきりはっきり痛感、認識できたので、
今日は少々体もぐったりしてしまっていますが(^^;)
これで改めて、
まずはもっと自分をしっかり癒してからと
決意できました。



華香さんの

"全ての否定的勘違いは上書き修正できる"
"どんな場合でも解決する方法はあるから安心してください"

という言葉を聞いたときは
大切な友人伝えたい言葉として響きましたが、
今は自分自身に言い聞かせている私がいます。

本当に大きな希望です。


そして今は
この体験や感情すら、
きっといつか誰かの役に立てる日がくるのではないかと思えています。

感情に溺れてばかりだった今までにはない
少し不思議な感じです(^^)



それから
これはまだ頭の中でぼんやりとしているのでうまく言えないのですが、
第一回目の講座を受けて、

"どんなところにも愛があり、そしてそこにある愛に気づけるだけで物事は大きく変わる"
のではないかと改めて強く感じ、
また、もしいつか親子を繋ぐサポート活動をする日がくるとしたら
"愛ありき"
であることを常に念頭においてやっていけるようになりたいと強く思いました。



以前、セッションで華香さんから
"虐待ありきではない"というメッセージを伝えて頂いたことがありました。
あの時はその意味がわかりませんでしたが、
講座を受けて、少しだけですが理解し始められたような気がしています。

家族病理学などが虐待連鎖を始めとする闇側に焦点を合わせて見ていく形だとしたら
ピエタセラピーやインナーチャイルドセラピーは愛の光側に焦点を合わせて見ていく形で

闇側に焦点をあてて闇の連鎖を断ち切ろうとするよりも
愛の光側に焦点をあてて愛の連鎖をつなげようとする方が
親子を幸せに繋ぎなおす近道で、大きな可能性もひめている・・・

と感じています。



長くなってしまいましたが、
本当に多くのことを気づけて学べた一回目でした。

ありがとうございました(><)!

R様



R様ありがとうございます

この養成講座は、様々な子ども達を癒す、たくさんの親子を繋げるというだけが
目標ではなく

自分の子ども心によりそう

自分は、愛が来なかった…などとトラウマという
勘違いを修正していく事


も含まれています。

セラピストになる事が最終目的ではなく、
自分の心の勘違いの蓋を開けていった事で
誰かの心の蓋を開けて溶かしていく事として広がるんだな。と思ってます