おはようございます。
親子セラピスト長南華香(ちょうなんはなこ)です

子どもと一緒にいる時間が長いと

子どもが
「やって欲しくない事」をしたり
「言った事をやってくれなかった」り、、

子どもを怒る回数も
多くなりませんか?




子どもを怒る時って

子どもの行動のあれやこれやが
ママの怒りスイッチを

「ピッ!!」

と押しているように見えますが

実は、
私たちママの心の中に住んでいる

『大人になりきれない内なる子ども』

が刺激されるの。

そうやってママの感情がゆさぶられて

「怒り」に変わります!!




子どもを変えようとしても

そこにママが気づかないと



子どもは、ママを助けるために

更には次の段階に進ませるために

何度も、何度も

『大人になりきれないママの内なる子ども』を

刺激するような事を起こしてくれます


(けっこうやっかいです(;^_^A)

そういえば私達って

怒りに反応するのは
だいたい同じポイントだったりしませんか?


この
「怒りポイント」
をママが卒業するまで
子どもの態度は同じだったりね。


言い換えれば、
ママが「怒りポイント」を通過すれば
子どもの態度も変わっていきます


もう、
子どもの態度を変えるには

「ママ自身が変わるのが先」

なんですね

なかなか、この仕組みって
日常生活を送っていると、
気づくのが難しかったりしますが

怒ったあとに

「どうして私はあんなに怒ったんだろう…」


と、ちょっとでも良いので

思いを馳せてみてくださいね。

すると、
ご自身の「怒りポイント」がつかめてきます。

つかめれば
回避する事もできるんですよ!!


チャイルドセラピスト講座では
このあたりの事も
実践していきますね〜


お読み頂きありがとうございます。