セッションをしていると
病気についての治療法
聞かれる事が多々あります

身体の視点から言うと
『手術はいつか?』とか、『この薬が良い』など様々ですが

心の視点から見ると
病気というのは
心が何かしら恐怖を感じたり、怒りを持ち続けた事で
心の表現として
身体の症状として現れるという事が言われます


病気の原因を深く深く探っていくと

手放せない思いや
自己嫌悪
恐怖を抱き続けている葛藤や
罪悪感


これらに辿り着きます

病気の根本治療は
心の問題を扱っていく事だと言う
お医者さんも増えてきていますね

しかし
生まれつきや先天性の場合はどうなんでしょう

彼らは、産まれる時に
心が正しくなかったから
病気という身体になってしまったのでしょうか?


答えは

『No』

生まれつき病気を持つ人とは

私たちは身体ではないよ
スピリットだよ

そう教えてくれる存在です


セッションでも、たくさんのお子様をリーディングさせて頂きます
ダウン症の子、疾患の子などなど……本当に様々です

しかし、彼らに共通している事は

『この親なら大丈夫』
『この兄弟なら大丈夫』

だから安心して僕らは

身体の状況と真の自己は違う
周りの人が身体をその人だと勘違いする事から
目を醒すことを促す
気高い使命をここで遂行しよう!
と決めた人たちなんです




そして彼らは

人と繋がる事を知っています

素直に人に
『助けて!』と言えます

それは私たちは一人で存在しているのではなく
みんなで共存している

自分の身体の限界を知っているが
一人ひとりに宿る
スピリットの強さを知っています

そして私たちは一つなんだという事を知っています


だからこそ
彼らが家族としている場合

周りの人は
分離でない本当の世界に
気づいていく
素晴らしいギフトを与えてもらえています

私たちは、彼らとの関係において
本当の自己を見せてもらえます

私たちにあるのは
身体の強さではなく
スピリットの真の強さという事


あとは私たちが
そこに今
気づくかどうかを
選んでいくだけです

それを選んだ瞬間
自分が何十年も持っていた罪悪感が溶けだし
本当に許されている事を知ります
家族に病気や大変な状況が訪れても
心配しないで信じていく芯の強さが漲ってきます

そして彼らも自分も
完璧の愛の存在だと
知っていくでしょう


まさに目覚めですね☆


お読み頂きありがとうございます