おはようございます!華香です

セッションや講座をしていて思うのですが

『困難を克服できる人』には

ある共通点があります

これは親子関係のありかたにおいても言える事です
(例えば、ママが子どもに対する接し方…その子どもの対応など)


では、みなさんはどうでしょう?

ここで1つ質問です

いきますよ!用意はいいですか?


ではみなさん

レモンをイメージしてください







どうですか?イメージできましたか?



レモンと言って

☆黄色や形をイメージできた方→視角タイプ

☆香りやゴツゴツ感をイメージした方→触覚タイプ

☆唾液がジュワ~とでてきたり、こすり合わせる音、すっぱいイメージをした方→聴覚タイプ

☆レモンの爽やかさやフレッシュな良い気持ちを感じた方→感覚タイプ


みなさんそれぞれに得意なイメージのタイプがあると思います


どんなタイプでも、大丈夫です!

問題はイメージができたかどうかです

このイメージ力が強いか
全くできないかが

『困難を克服できる人』ポイントとなってます

ご自身が負のドラマにハマってしまった場合
これらの五感を使ったイメージ力を駆使できる方の方が
立ち直りが早く
物事を柔軟に捉えられる特徴があります

なので、ご自分の得意なイメージのタイプを知っておくと
次回からイメージがしやすくなりますね

また、嬉しい事に
得意なイメージタイプを伸ばしていくと
他のタイプも一緒に底上げされて行きます


五感がフル活動していくという事ですね

さらにもう一つ言うなら


イメージをしてください
と言って

レモン?なんでそんな事しなきゃならないの?とか

レモンって最近、値上げしてるし皮に農薬が…うんたらかんたら~


というしてしまった方、ちょっぴり要注意です

あれこれ頭で考えてからする方は
持ってるイメージ力を使う事が出来ず
『困難を克服できる』または『喜びを感じる力』を遠ざけてしまいます


『困難を克服できる人』
ズバリ

素直な方

これが
『困難を克服できる』最大のポイントです


では、具体的に

子どもには
どのようにすれば
『困難を克服できる』タイプにしていけるのでしょうか

普段の生活で
ほんの少しだけ
ママが気にかければ出来る方法が
たくさん散らばってます

こちらは
次回に続きますね☆

お読み頂きありがとうございます

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