整えて生きる

 

 

〜希望の力〜

 

 


    

心が少し軽くなる朝の言葉を
静かに綴っています


 

 

未来のことを考えると

少し不安になることがあります


地球の環境のこと

争いのこと

人の社会のこと

この先、世界はどうなっていくのだろう


そんなことを考える日もあります


もしかしたら

すべてが思い通りの未来になるとは限らないのかもしれません

それでも人は

希望を持つことができる生き物なのだそうです


心理学では

希望とは「ただ楽観すること」ではなく

未来を思い描きながら

そこへ向かう道を探し続ける力だと言われています

(心理学者スナイダーの考えより)


 完璧な未来を信じることではなく

 それでも今日を生きる力


それが希望なのかもしれません


だから私は

大きな未来を変えようとするよりも

まずは自分の一日を整えて生きたいと思います


今日を丁寧に生きること

夜を静かに終えること

誰かに助けを求めたり

自分をそのまま受け入れたりしながら


そんな小さな生き方の中にも

きっと希望の力は宿っているのだと思います




自分にやさしく、心を整えることは

ただ穏やかになることではありませんでした


自分の信じていることに

少し誠実に生きられるようになる

そんな小さな強さが、静かに生まれてきたのです



心を整えようと思ったのは

ただ少し楽になりたかったからでした


けれど、整えていくうちに

もう一つ気づいたことがあります

それは

生きることへの小さな希望が戻ってきたこと


何か特別な出来事があったわけではありません

ただ

今日を丁寧に生きてみよう


そう思える日が、少しずつ増えてきました 

それだけで、人はまた前を向けるのかもしれません







「整えて生きる」シリーズ