CherisCraftのちぇりです。

今回は発売を来週に控えておりますCC-01用クイックVマウントキット(L用)の取付方法を簡単にご説明します。

 

 

まずは取付位置のご説明から。

マウント本体の裏には両面テープが貼ってありますので、そちらをはがしてシャーシの取付位置に仮止めします。

テープはそのまま緩衝材として貼ったまま取り付けます。

 

取付は写真の通り本体をセンターに合わせ、高さはシャーシ端面から8mm辺りをお勧めします。

※必ずしも8mmでは無くフロントの車高に合わせ、取付高さを変え車高を調整することも可能です。

仮止めをしたら

3Φのドリルで取付用の穴をあけ、付属のビスとナットを使いシャーシに共締めして下さい。

これで取付は完了です。(簡単!)

本来のストローク量を得るには干渉している部分のフェンダーをカットする必要がります。

※いすゞミューに限りカット推奨部分にボディマウント固定用の穴が開いていますのでカットが出来ません。

(今後プラボディ用のボルトオンボディリフトパーツも考えていますのでこうご期待!)

そしてこのキットの最大の特徴は

純正ショックのまま瞬時にモードを切り替えられるところです!

ショックのアッパージョイント位置をポンと付け替えるだけで

ホーシングの可動範囲とレバー比の変更により足回りの硬さが瞬時に変えられます。

ノーマル取付位置ではホーシングの可動範囲は小さく脚は固く(高速走行向け)

Vマウント取付位置ではホーシング可動範囲は大きく脚は柔らかく(クロカン走行向け、モーグル等)

簡単な部品一つ付けるだけでガラッと走りの雰囲気が変わるのは面白いですよ!

デフロックユーザーの方が多そうですが、あえてのオープンデフ仕様で路面を読みながら走破するのもとても面白いですよ!

(難易度は数倍になりますが笑)

そもそものクロカン4駆でのストロークUPのカスタムって

当時はまだ今ほどトラクションデバイス(純正電磁デフロック、エアロッカー、LSD他)がそんなに日本国内では認識されておらず

オープンデフで車を前に出すには?というのから足回りの作り方が変わっていった認識です。

あ・・・クロカン4駆の話になると止まらなくなるのでやめときます・・・(笑

 

そのうちクロカン走行入門の方向けで、セクション別の走らせ方講座的なものをそのうちブログで書こうかな・・(需要があれば

入門編の対角線スタックって何ぞや?からステアケースの上がり方!とかキャンバーでの心得!とか(笑

はい、もうやめときます・・。

すいません・・・。

 

簡単取付!安価パーツで変化を体感してもらえたらと思います!

ご興味がある方は是非是非お試しになってみてください。

 

またこのCC-01用クイックVマウントキット(L用)をなんと

ラジコンショップMST様でお取り扱い頂ける事となりました!!

お近くの方は是非お手に取ってご覧になってみてくださいね。

 

製品名:CC-01用クイックVマウントキット(L用)

発売:7月12日(金)

価格:¥1,620(税込)

 

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