CherisCraftです
今回は【6角フリーハブキット】と同時発売となりました【リアハブアタッチメント】のご紹介です
構成部品はハブアタッチメント本体2個、カラー10個、ビス・ワッシャー類各10個・ナット10個の構成となっております。
※ランチボックス以外に、グラスホッパーなどの同様のリアハブにも御使用出来ます。
装着方法を簡単にご説明します。
ランチボックス純正リアハブの5穴にボルトオンで装着します(写真でのパーツカラーは白ですが製品版は黒となります)
組み立て構成は、写真のようにハブ側から
皿ビス、ハブ本体、1.5mmカラー、純正リアハブ、平ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットの順で組み固定します。
5か所とも同様の順で組んでください。
【ビスの締め具合は適度なところで調整して下さい、締めすぎるとハブが割れる恐れがあります】
またビスを締める際は一度に1か所を本締めをせず、5か所均等順に(星形順など)締め付けていってください。
スプリングワッシャーがフラットになる程度がベストな締め具合となりますが、
判断が難しいためビスの頭が気持ち出ている程度の位置で判断しても構いません。
ボルトオンにて組付けが完了しましたら
車体にハブを装着しお好みの6角ハブホイールを装着して完成となります。
フロントの【6角フリーハブキット】ではセルフロックナット(ナイロンナット)指定でしたが
リアはセルフロックナットまたはセレーションナットを御使用いただけます。
CC01用のホイールを装着したランチボックス
スケール感が増しカッコいい!!
その他ホイールも取付可能ですので、是非色々なホイールを取り付けてお楽しみください。
オフセットもおさえられ、ネジ代も残るので
前後のバランスが取れ、より自然にホイールが取り付けることが出来ます。
今までの既存の変換パーツでリアホイールを取り付けると、ややリアのトレッドが広がってしまいました。
そこで、CherisCraft製【6角リアハブアタッチメント】はフロントトレッドに対して
若干マイナス寄りに調整してありますので、お好みでトレッドを出して頂いて前後を合わせることが可能となっております!
アルミ製の変換キット等では、元々広がってしまっているトレッドを狭くするには
かなりの加工が必要になりますが
フロントより若干マイナスにセットしているのでシムやワッシャー等で前後を合わせることが出来ます。
前後のトレッドバランスに拘る方は是非お試しください!