転職には、様々なリスクがあります。
面接で出会う社員は、一緒に働く人のごく一部なので、
一緒に働く人達がどんな人なのかは、
入社するまでは、分かりません。
求人票や、面接段階でよくよく確認しても、
仕事内容が、思っていたものと、
大きく乖離していることもあります![]()
実際の社風や職場の雰囲気も、
入社するまでは全く分からないことが多いです![]()
自分にとっては当たり前と思っていたことが、
転職先では、全く違うこともあります。
■リスクの少ない転職がしたい
ギャップを感じることが続くと、
転職後の環境が、心配になることがあります。
また思ってもみなかったことが、あるのではないか…![]()
そこで、良いところも悪いところも熟知している、
昔勤めていた会社に戻った方が安全ではないか?
と考えることがあります。
個人的には、出戻り転職はあり、だと思っています。
■自分に、戻って長く働く覚悟があるか
キャリアアップを図った、
前向きな転職であったとしても、
前の会社から転職したのは、
何かしら辞める理由があったから、だと思います。
その原因がなんだったのか、よく思い出し、
改めて自分がやっていけるか、
を考える必要があると思っています。
また、現在の環境を確認しておくことも、大切かな、と思います。
一度退職し、何年か経っていると、
同じ組織であっても、
例えば人間関係の問題だったとすれば、
人事異動その他で、その原因が解消していることもありますし、
違う問題が発生していることも、あります。
私は、前職の同僚何人かにコンタクトを取り、
最近の環境を確認してみたりしたことがあります。
元の会社に戻るには、採用にあたって、
色々な人に協力いただくこともあるかと思います。
自分が元の会社に戻り、長く勤める決意があるか、
よく考えることが、重要だと思います。
■アルムナイを受け入れてくれる職場環境である
出戻り社員に抵抗がない会社
(=退職や転職に比較的寛容な職場)であることも、
重要だと思います。
私の場合、上司が出戻り組だったことに加え、
在職中に、出入りされている方が何人かいたので、
そういう方法もあるのかな、と思っていました。
逆に、自主退職する人に冷たい会社、
退職=裏切り、と思われてしまうような会社だと、
例え戻ることが出来ても、働きづらいだろうな、と想像します。
アルムナイ(卒業)制度の有無も、
判断材料の一つかと思っています。
出戻りする際には、直接応募する前に、
在籍時の関係者、上司、人事担当などに、
コンタクトしてみてもいいのかな、と思っています。
退職して、何社か経験すると、
在籍時には気がつかなかった、
他の会社にはない、元の職場の長所に、
気がつくこともあると思います。
ある程度勝手知っている会社であれば、
中途入社者にとっては、
新しい会社に入るよりもずっと負担が少ないですし、
迎え入れる側にとっても、同様ではないでしょうか。
雇用機会の選択肢の一つとして、
あったらいいな、と思っています。