転職経験がある人ならば、
分かっていただけると思いますが、
たとえ転職経験が多い身であったとしても、
退職は、人生の大きな決断です![]()
続けた方が良いのでは、いや、もう辞めた方がいいのかな、
と気持ちは行ったり来たり。
悩んで苦しんで考え抜き、
ああ、もう辞めよう、とある日気持ちが定まります。
悩んでいるときは、
転職活動自体も、もたついたりするのですが、
不思議なことに、気持ちが定まると、
自分に合った求人が出てきたり、
選考が進んだりする気がしています。
自分が退職を決意(というか、働く気持ちがなくなる)
したときを振り返ると、
以下の条件が揃ったときだな、と思いました。
■会社での未来・挑戦機会がない
ポジションが既に埋まっていたり、
部署自体が縮小・良くて現状維持状態で、
自分の昇進がこの先ないな…というときです。
こういう場合、
自分だけでなく、周りの同僚も同じ状態なので、
部署自体の雰囲気も、悪い気がします![]()
なんとういうか、パイの奪い合いだからか、
お互いに優しくないのです。
足の引っ張り合いというか、
助け合う雰囲気がなかったり、
チャットで影で、悪口がすごいことになっていたり。
(昔、たまたま席をたったら、すごいものが目に入ったことがあります
)
長く居ると、自分の人間性も変わってしまいそうで、
離れたい、と思ってしまいました。
人生山あり谷ありなので、
少し待てば状況が変わるのかもしれず、
その辺は堪え性のない私には、よく分かりません![]()
■自分のスキルが磨けなくなった
女性であることや、職種的に、
仕事の挑戦機会が得がたいこともあります。
そんなの昭和の話でしょ、と思っていたのですが、
そうとも言えないように思います。
自分のスキルに問題がなく、やればできるのに…と思うと、
言いようのないやるせなさを感じたことがあります。
過去には私は転職し、自分のチャンスを掴みにいきました。
■いいように使われているだけ、と気がついた
仕事なので、
好きなことばかり出来るわけではない、
のは理解していますが、
限度を超えて、
周りの人達がやりたくないことばかり押しつけられる、
という不幸な事象が発生することがあります![]()
組織の雑用係とでも言うのでしょうか。
雑用に埋もれ、本来の仕事が出来ないというか、
色んな人の雑用が押しつけられて、
それが自分の仕事になっているときです。
そういうポジションにスポットはまってしまう人って、
いるのではないでしょうか。
私の場合、仕事内容に興味がないことに加えて、
自分がやりたくないことを切り離して、
他人に押しつける同僚達には、
不信感が募るばかりでした。
過去に戻れるならば、
自分がやりたくないことは、他の人もやりたくないことですよ、
と伝えたいです。
昇進、スキル、やりがい、
何か一つでも得るものがあれば、続けられるのですが、
私の場合三つなくなると、かなり辛くなります。
転職する人をジョブホッパーと、ネガティブに呼ぶ人もいますが、
私は一概にそうではない、と思っています。
転職、一社で長く働く、どちらが正しいなどではなく、
価値観の違い
(人生における仕事の優先度や、仕事に求めるものの違い)
だと思っています。
慣れない新しい環境に踏み出してまで、仕事をする人は、
働くことに対し、それだけ情熱や真剣さを持っている、と私は思っています。
転職をするのは、仕事を頑張りたいからです。
転職する人にも、温かい目を向けていただければ、
と思っています。