簡単レシピ☆芋がゆ(さつまいも) | 人材教育家&マナー講師☆井垣利英ブログ【マナー美人塾】シェリロゼ

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井垣利英(いがきとしえ)株式会社シェリロゼ代表取締役、人材教育家、マナー講師。女性が多く働く全国の企業で、社員研修、講演会を年間100本以上行う。働く女性のやる気とマナーを上げて、売上アップにつなげる専門家。



何か久々感のある『簡単レシピ』を紹介します。今日は、我が家で体調が悪いときの定番「さつま芋のおかゆ」です。芥川龍之介の小説にも『芋粥』があるほどなので、昔から有名なおかゆですね。今でも私は、風邪や熱など、少しでも調子が悪いときは、芋がゆを食べます。



【材料】1~2人前

・さつまいも・・・1本   ・ご飯(冷ご飯でOK)・・・茶碗一膳分   ・天然塩



【作り方】

1.さつまいもをよく洗い、上下を1センチほど切り落とす。



2.右から1センチ、切る。


3.【2】で切った面をまな板につけ、固定させる。


4.約1センチ幅に、すべて切る。



5.こんな感じになる。



6.【5】で切ったものを、一枚ずつまな板に置き、約1センチ幅に切る。


7.【6】で切ったものを、キレイに並べて、約1センチ幅に切る。サイコロ状になる。



8.ボウルに水をはり、天然塩・1つまみを入れる。その上にザルを置き、【7】で切ったものを水につける。


9.一人用の土鍋、または普通の鍋に、【8】を入れてから、水を芋がすべてつかるくらい入れる。



10.フタをして、中火にかける。



11.沸騰してきたら、ご飯を入れる。


12.竹べらで、ご飯をなじませる。


13.フタをして、弱火で煮込む。


14.少し芋が黄色くなってきたら、天然塩・1つまみ入れる。



15.芋が黄色くなって、柔らかそうになってきたら、味をみる。塩味は、薄目の方が良いが、好みで塩を足す。



16.芋が少しとけて、全体的に黄色くなったら、火を止めて出来上がり。芋の硬さは、好みなので、火を止めるタイミングは、自分で調整してください。



17.鍋から器に盛り付けて、お召し上がりください。



18.私は芋がたくさん入っていて、柔らかい方が好みなので、いつもこんな感じですドキドキ