そんな自身も、人の子、である。 | いろいろひとりごと

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口は一級品、頭は欠陥品。「なんでもない」から「いみわかんない」経路を辿るぽんこつ思考所有。

基本頭の中が散らかっているので突然何を言い出すかわかりません。
















好きなものは好き、それ以上も以下もないのです。発作が起きる前に、大好きな笑顔に会いに行く。



















暑くなってきましたので、夏といえば、コレでしょ日本人。








散々甘いもん苦手発言しておきながらも、飲兵衛になる前はもう少し甘味に耐性があったのです。小学生時代は甘いジュースに感動したこともありました、花火大会や盆踊り…夏に飲むラムネの美味しさったらなかった。子供心にとても美しく見えた水の滴る冷えたガラス瓶、ビー玉なんて宝石じゃあないか。







…が、年々甘味に対する味覚過敏が進んで嫌いじゃないけど頭痛がして塵ほどしか口に出来ない大人になった訳です残念なポンコツです。
















あかんモノほど、うまいのなんでだろう。人間てそういうものだよね、人間てことだよね(個人の感想です)。



芋焼酎、という体を装うラムネ、ていう芋焼酎。つまり焼酎なので砂糖由来の喉にくるねっとりした甘さが無い。でもラムネ、でも焼酎。誰かワタクシに語彙力をくれ下さい。





ストレートで飲むと確かに酒、なのだが、鼻を抜ける香りがノスタルジックつまり割ったらずっと飲めるやつ特に炭酸だとやばい酒認定されるであろう摩訶不思議アドベンチャー、ラムネという懐古的魅力に敗北を禁じ得ない。














間違いない、刺し盛り。























採れたて茹でヤングコーン。


ヤングコーンという概念、覆された、ワタクシは知らない生きものであるのだ楽しい、素晴らしい!






(基本変な人です好きにさせろ下さい。)






















ここにきたら、カマの煮付け頼まないと発作が起きる。写真では伝わらないやもしれぬが、でっかいキジハタさんよ、これ都会だったらいくらすんのかな大将女将ありがとう。











いつでも変わらぬ美味しいお魚と、野菜と、お酒と…因みにいつも頼みそびれておりますがお肉も美味しいです抜かり無い大将と女将本当にすんごい。




















コールラビを口にしたことの無い人に、その実態を伝えることの難しさを共有させて頂いた某日。漬物もまた絶品…なんだけれども結局すんごくうまい「キャベツの芯」としか言えないんだどうしたらよいのか。





ぐだぐだ綴りましたが、大好きなお店大好きな人に会ってきたという記録です、いつもありがとうございます。