インフルエンザで始まり新年の挨拶のみのブログへようこそ
世界中にコロナ感染が広がっていき、ブログを書くにも書けなくなっていました。
勤務先に実習生として来てたベトナムのトゥさんが、本当なら4月に帰るところコロナで状況が一転して帰れなくなってしまい、8月まで残ってたんですよね。今は神戸へ行って仕事してるらしいです。
東京に行った事はまた次にでもアップしたいと思います。
そうしてズルズルと年末になってしまい、ついに今日はまた歳を重ねてしまうことになってしまいました。
ブログ留守中にも、気にかけて下さりありがとうございます。
本当なら東京オリンピックが開催されてかなり盛り上がってたろう日本!
「東京オリンピック見たいな!」って言ってた夏鈴も、この状況見たら本当にびっくりするでしょう。
そんなところで丸山家の今年を少しですが切り取って振り返ってみようと思います。
3月吉日
緊急事態宣言が出る前に、甥の結婚式参列のために横浜に行って来ました。
丸山の義母さんにとって初めての孫の結婚式だったので、結婚式へ無事に参列させるためのミッションがありました。
認知症を連れて行くのは本当に大変だったけど、横浜の港は温かく迎えてくれました。
横浜最高です!
4月・5月
いよいよ緊急事態宣言の中で、私たちは新しい様式の生活が始まりました。
私らは仕事で一枚づつ支給されるので問題無かったですが、一時期店頭からマスクが消えましたね。
(私は今、お出かけの時にはイオンのオーガニックコットンのマスクを使用してます!)
自粛生活の中で私は実家所有の竹やぶに入りタケノコ狩りをしました。
兄弟にタケノコ狩りしたいとメールしたら皆来てくれました。兄弟揃うのは法事以来です!
仕事の合間に来てくれた兄弟に感謝です。
5月・6月
5月22日夏鈴ちゃんの命日
あれから5年!
一日でも夏鈴を思い出さない日はありませんでした。命日に沢山の想いを寄せて下さりありがとうございます。
今、日テレで放送されてる柴咲コウさん主演のドラマ、35歳の少女を毎週録画してみてるのですが、お姉ちゃんに構いっきりになって下の子に寂しい思いをさせたこと、夫との温度差など諸々と重なる事があって一人で泣きながら見ています。言わなくてもわかり合えるのが家族と思っていたけど、それは甘えであって言わないとわかり合えないんだよね。
話は変わって、所さんのポツンと一軒家て番組見てて、丸山家のポツンと別荘をふと思い出したんですよ。築25年位だろうか?暫く何年も使って無いので、6月に兄に協力して貰い草刈りをしてきました。昔は娘らも小さい頃は何度か来たけど、使って無いので中はカビだらけで一ヶ所雨漏りしていて残念な事になっていました。松の木が立派に成長していました。
before
7月・8月
ベトナムの実習生トゥさんが夏鈴の墓参りしてくれました。
7月30日に郡山の新さくら通りで大規模なガス爆発事故がありました。
当時私は夜勤明けで、朝ごはん終った義母さんをトイレ誘導して、自分の時間をまったりしてたのです。いきなり2階で「ダンッ!」という音がして衝撃あったのですが、まさか爆発してるなんて思ってもみなかったので、風で2階の扉がしまったんだろうとおもってやり過ごしてたのです。
でも、窓とか開けた記憶もなくて泥棒かと思って2階に行ったら窓もドアも全てしまっていて不思議な体験しました。もやもやしてるうち30分後に緊急地震速報が鳴り、Twitter見てたら郡山市爆発って流れてて、2階のあの衝撃音があれだったのかと驚きました。
事故発生から数日後にその場所を通りましたが、映像で見るよりはるかに凄まじかったです。あの事故現場の温野菜さんは、夏鈴が高校の卒業する前に仲間内で卒業祝いをしたはずです。
8月・9月
8月2日夏鈴の誕生日を祝いました。
生きていれば27歳!
お盆に夏鈴ちゃんは実母を連れて行ってしまいました。
一年前から覚悟はしていたけど、それが突然やって来ると本当に辛いですね。
コロナの状況でも、私ら兄弟が時々集まって母さんの部屋を掃除したり、タケノコ狩りしたり、バーベキューしたり仲良くしているのを確認して安心して逝ってしまったのだと思いました。
母から余り褒められた記憶が無かったけど、夏鈴が亡くなった時に「良く頑張ったな」って言われたのが、最高の褒め言葉で救われました。
10月・11月
Go to キャンペーンの波に乗っかれなかった私は、えきネットでe新幹線の乗車券を予約して、初めてスマホで新幹線に乗るという経験をしました。少し手続きが面倒臭かったけど、新幹線半額になるのは嬉しいですね。
感染者が拡大しない時期に東京と横浜にプチ旅行楽しんで来ました。
下の子・夕佳の誕生日祝いに行って来ました!
つづく
☆私にとってこの一年は、感染症対策をとって普通に過ごす事が出来ました。
今日は私への誕生日のお祝いやメッセージを頂きありがとうございました。