思ったほど苦しむことなく | *猫花し*見守る愛犬に私たちと

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自ら保護した猫の成長ブログ
(飼い主の日記もあり)


新しい年が明けて、自宅に戻った。


「家に着いたよ」

見慣れた景色に安堵したのか

ベッドに寝かせてあげると、目を瞑って寝た樹里。


息が少し荒くなって目を開けた。

それからずっと

耳を必死に立てて、パパとママを見ていました。

見えなくなると探すほどでした。


不思議なことに・・・・・・・・・


苦しいはずなのに

亡くなるまで

口を開けて息をすることはほとんど無かった。

泣くことも、喚くことも、吠えることも無く

苦しい雰囲気も感じさせなかった。


亡くなる時だけ

人間で言えば「ウッ」という感じの

声を出して逝った。

一瞬でした。


救急病院での

ぐったりして苦しそうな状態と全く違ったのは

何故だろう?

病院が怖くて嫌いな子だったから?


亡くなった時間は

いつもの朝食の時間でした。

嬉しそうに
遠吠えのような声を出して

おはよう&いただきますを言っていたね。


長い眠りについた樹里を見ていると

私も旦那も

家で最期をみとってあげて、良かったと思いました。



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親族より、またお花を頂きました。

ありがとうございました。

温かいお言葉のメッセやお葉書など

皆様ありがとうございました。


2週間経っても、綺麗に咲いています。



遺骨カプセルを買いました。