アレセンサ8ヶ月診断と治療方針変更 | Adieu le cancer - シェリのブログ

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2018年10月突然のalk陽性肺腺がんIV告知。フランス移住2年程度ですが、こちらで治療を続けることに。
2018年10月31日-アレセンサによる治療開始
2019年7月1日-ブリガチニブ治験
2019年9月末-ローブレナ

アレセンサ228日目

5月には3週間も日本帰国でたっぷり遊んでワンステップ患者会にも行ってきました。
その報告をしようとしていた矢先に3ヶ月ぶりの診察が入ってしまいました。

結論から言うとアレセンサ終了、ブリガニチブ治験参加になりましたびっくり 
アレセンサ7.5ヶ月で耐性?!
肺部分の増大および骨への転移が見られるという事。自覚症状らしいものほとんどなく
担当医からの転移の話、まだ他人事のようガーン

幸いブリガチニブに関する事は前もって知っていたので、パニックになる事はありませんでしたが .....でもでも何でアレセンサ耐性出来てしまったのか。こんなに見た目普通に元気なのにショボーン
これから脳のMRI、それにまたあの気管支鏡検査もやらなければならない - 重いです。

担当医からはブリガチニブもだけどまだ治療の選択肢はあるし、ブリの長い奏功を願ってるよという激励を頂きました。
詳しくはまだわかりませんが、これはブリガチニブ国際治験のphase2だそう。

ショッキングな結果ではありましたが、まだまだ、まだまだ前向きに進みたいです。



※ フォローいいねやコメントありがとうございます。拙い語学力•文章力のため、現地で起きていることを読みやすくお伝えできていないかもしれません。それでもお読み下さる皆さまから元気と勇気をいただき感謝しています。