「この世界の片隅に」
5/15と5/19観劇のことをまだ何も書いていない😅
この作品、大好きだということは間違いないのだけれど、なぜかなかなかブログを書けない
昆夏美ちゃんのすずと海宝直人くんの周作が愛おしいレベルで好きすぎる
ドキュンポイントとか、小学校レベルでもサッサとメモしておかなくちゃな
2024年5月15日(水)12:45
「この世界の片隅に」@日生劇場
*この日は観劇友達がわたしの観劇に合わせて同じ回を観てくれて、海宝先生を褒めてくれるという幸せプラスな観劇でした
*桜井玲香さん、たぶんお初で拝見だったけれど、なんてお顔が小さくて美人さんなんだ
素敵な女優さんだけど、リン役は平野綾ちゃんの包容力あって大人な感じが好みだわ
*綾ちゃんリンは周作が惚れたのも納得できるような優しさが滲み出ている
特に妊娠してなかったすずとの会話がなんとも良い!
公式からお借りしています
*アンジェラ・アキさんの楽曲はどれも心にスッと入ってきて、耳に残り好き(アルバムを聴いていたからかもだけど・・・)
黒村径子役の音月桂さんのソロそして後半すずとのデュエットになる「自由の色」には涙が止まらない
2024年5月19日 12:45
「この世界の片隅に」@日生劇場
*「オケピ観劇会」でした
わたしが当選していた1階10列目以内のお席にはダーリンに座ってもらって、わたしはお譲りいただいたGC階下手から観ました
(周作の防空壕掘りが微妙に見えないけど、あとはほぼ見やすい)
*初日は2階席でしたが、この作品は上から見下ろすと床にもすずが描いた絵が映し出されるのがよく見えて、美しいし楽しい
*「オケピ観劇会」でいただいた観劇マップはいつも簡潔にわかりやすく、ありがたいです
*プログラムの表紙のすずが座っている椅子が日生劇場の椅子とやっと気がついた
こうの史代先生描き下ろしのイラストで、すずの着ているお着物も音符柄で可愛い
*小野塚勇人さんの水原がヴィジュアル的に好きかも、と思っていたけれど、今回の小林唯さんの水原の方が存在感あって(わたし的には)胸に迫るものがあった
*しっかし周作はどういう気持ちですずちゃんを水原を泊めた納屋に行かせた
「もう会えないかもしれないから、ゆっくり・・・」なんて!ダメですよ!
それは優しいようで、優しくはありません
しかも海宝くんはこのシーンが好きって!どういうこと?(笑)
*周作がすずちゃんとデートしたくて、わざと帳面を職場に届けさせるシーンは微笑ましくて、すっごく好き
*加藤潤一さん演じる「鬼いちゃん」のジャイアン味のがき大将っぷりがオモロい
さて、明日も「この世界の片隅に」観劇です
またまた昆夏美ちゃん×海宝直人くんです
千代田線改札近く、ミッドタウンに入るあたりのパネル