最近ビックリしたこと・・・
その①「太平洋序曲」初日で、お隣のお席の女性(40歳代かな)序盤のたまてと香山の美しいデュエットあたりからコックリし始めて、ほぼ90%夢の世界へ・・・
とても良いお席なのにもったいないけど、お疲れだったのね
その② 国立新美術館の「ルーヴル美術館展」の音声ガイドで、ナレーターの満島ひかりちゃんの歌が流れる時間があって、名画を観ながらベンチに座ってまったり聴いていた時のこと・・・
隣に座っていた50歳代くらいのご婦人が、スマホでゲーム(ぷよぷよ系)をしていた
「小学生かっ!」と心の中でツッコむ(笑)
さて今日は「太平洋序曲」3回目の観劇でした
たぶんチケット代節約しようと思ったのでしょうね
2階の最後列、B席、5500円
視界良好、上品なライティングが美しい、枯山水のような床もよく見えます
しかしいかんせん、推しが遠い(笑)←当たり前
3/8「太平洋序曲」の初日のお席は上手側だったので、香山弥左衛門ご夫婦の睦まじい釣りのシーンが良く見えました
わたしか想像するその時代の夫婦のイメージとはチト違いますけど・・・
まるで初恋のようなおふたりのお喋りシーンが素敵過ぎて、狂言回しがガンガン繰り広げているお話についていけないほど!
ふたりで何を話しているのかな?
聞こえそうで聞こえない😅
海宝直人くんと綿引さやかちゃんのカップル可愛い、尊い
そういえばそのもっと前の開幕シーンは現代、美術館のセレモニーのような雰囲気でしたよね
箱根の「岡田美術館」のみたいな華やかな日本の美術展・・・
(注:実は「岡田美術館」は、庭園しか見たことがありませんけど)
そこでコムちゃん(朝海ひかるさん)演じるのは女優さんかしら?
エスコートする海宝くんはマネージャー?
大物らしき男性に「ご紹介するわ・・・」と紹介されるマネージャーの図?
「海宝です」と聞こえたような(←わたしの勝手な推測なので、悪しからず)
追記:yさんが教えてくださいました
「ナオトです」と言ってたそうな
「Poems〜俳句の歌」も素敵な歌ですね
海宝くん、廣瀬友祐くん、ウエンツくん、立石俊樹くん・・・4人とも大好きなお顔、お声なので(笑)
香山と万次郎のデュエットはたまりません
(廣瀬くん香山はまだ見てないの)
香山と万次郎が同じお題で歌を詠んでも・・・雨、朝霧、月、風、夜明け、鳥、・・・香山は妻のたまてをひたすら思い、万次郎はアメリカを唄います🌸
ふたりの友情と水の美しさが感じられて大好きなシーンなのだけど、2回目以降の観劇では、この後に発覚する惨事を思い、心穏やかではいられません
あのー、可憐な日本娘さんとイギリス水兵3人が登場する「Pretty Lady」のことですけど・・・
ソンドハイムさんはこの残酷なシーンに、よくもこんな美しいメロディをつけましたねっ
美しいだけに、余計怖いわ〜
ムラムラ(村井成仁さん)の低音がおっそろしい!
(ムラムラを責めてるわけじゃないよ、もちろん 笑)
◆2023年3月12日(日)13:00
「太平洋序曲」
日生劇場にて
狂言回し 山本耕史 13:00
ジョン万次郎 立石俊樹
香山弥左衛門 海宝直人
◆2023年3月15日(水)14:00
「太平洋序曲」
日生劇場にて
狂言回し 山本耕史
ジョン万次郎 ウエンツ瑛士
香山弥左衛門 海宝直人