オペラアリア、ミュージカル音楽に日本歌曲まで
今を輝くバリトン4人衆があなたに贈る華麗なひととき」(ホール公式HPより)

第2部終わり「(公演のプロモーション用)MVの反省会」のお写真は、撮影OK・・・という和やかな楽しいコンサートでした照れ

反省会で、加耒さんは宮本さんを「お父さん的な存在」とおっしゃったことをツッコマレていましたニヤリふふふ

2019年9月22日(日)15:00〜
「ハンサムなメロディー」
めぐろパーシモンホール・大ホールにて

メロディーだけではなく、出演者ももちろんハンサムなかたたちです爆笑
宮本益光
近藤圭
与那城敬
加耒徹

ピアノ  加藤昌則
(敬称略)

めぐろパーシモンホールは初めて行きましたチュー
パーシモンは「柿」
ダーリン曰く「柿の木坂」があるから・・・

第2部のオペラアリア4曲はそれぞれの作品のキャストが登場する時に歌うアリアだそうです爆笑
宮本さんご用意のお衣装も付けて・・・

宮本さんはわざわざ燕尾服に着替えて「メリー・ウィドー」のダニロ
歌唱の時はマントと白いストールもお召しでしたニコニコ

パパゲーノのお衣装が素晴らしく似合う近藤さんセキセイインコ黄
「ピロロロロ〜」と鳴る笛も首から下げて、スキップもお上手ウインク

与那城さん闘牛士はショッキングピンクのタイツが素敵〜ラブ
ギラギラのド派手なお衣装に濃〜いホリの深いお顔が負けていませんウインク

加耒さんが「セヴィリアの理髪師」フィガロの「わたしは街の何でも屋」を歌うのは何回か拝聴しましたが、そのドヤ顔がツボで笑っちゃうんだけど・・・
今回はお衣装つきで「え?!フィガロってこんなカンジ?びっくり」と、さらにニヤニヤしてしまったてへぺろ

宮本さん以外のお三人は会場の後方や、上手花道(?)から登場して、観客も大盛り上がりでしたアップアップアップ

セットリスト
アンコールは宮本益光 作詞、加藤昌則 作曲の「そのうたは」

宮本さんが詞をお書きになった曲「貴種流離譚(きしゅりゅうりたん)」を加耒さんが歌われるのを川口リリアと軽井沢で聴かせていただき、家族への愛溢れる詞に感動しました照れ
今回の「もしも歌が無かったら」とアンコール曲も、とても心に響く詞ですおねがい

そして、今回ピアノ伴奏も務めた加藤さんは、なんと美しい曲を作られるのでしょうドキドキ
加耒さんがアラジン王子役だった「アラジンと魔法のヴァイオリン」でのカツゥー宮廷楽長(←かなり不思議キャラ)とのギャップがwwwニヤリ

ロビーでは、HPに載っていたそれぞれのプロモーションビデオが流れていました
まだご覧になっていないかたはホールHPをご覧ください → こちらですニコニコ