2024年9月8日

窓を少し開けて、寝る。

昼間の熱と湿気を帯び、まとわりつく空気が、

冷んやりとした空気に入れ替わり、ベッドまでやってくる瞬間を感じるときがある。

ああ、これでうちわであおぐ手を止めて眠れる。

 

夢というものは、どんなにおかしな状況に置かれても、何の疑問も感じない。

受け入れてしまうものですね。

(ワタシだけでしょうか?)

 

海辺の駐車場で待ち合わせして、現れた彼氏は、上半身裸!海水パンツで、

すぐに泳げる格好だった。

でもずーっと海辺を歩いて、海水浴をする気配はない。

そのまま、格式ありそうな家に入っていき、何やら交渉する。

応接間に通される。(上半身裸)

気がつけばヒロミは、浴衣だ。

きれいなやつじゃなく、旅館で寝間着がわりに出してくれるやつで、よれよれ。

そんな服装で、何頼んでるんだよ~!

なんと、オリンピック開会式をこの家から見させてほしい。

(ここは海でなく、セーヌ川でした!)

 

でも断られた。

外に出たら、彼氏はいなくなり、ヒロミは自転車放置していると、警察に注意された。

で、自転車が目の前にあるのに、トラックに積まれ、撤去されかかっている。

ここで返してくれよ!

集積地まで行かないと返さないって。どこ?

東京!そんなに遠く?(って、今どこなんだ!)

 

目が覚めました。

彼氏と思ってた人も知らない人で、20歳くらいだった。

 

ちなみに、前の日「京都画報」で祇園祭を見た。

この観覧席のことを考えたことに、引きずられているような気がするが。

ちなみに、前の夜は、深い川に流されて何もかも失う夢だった。

川床のこと考えすぎか?