2024年6月28日

ヨーロッパ3週連続開催で、真ん中スプリントは厳しい。

自分のことを言うと、ツール ド フランスも始まってしまって、常に2番組録画だ。

オーストリア、シュピールベルグ、レッドブルリンク。

去年のトラックリミット何百回だか何千回を防ぐ手段として、一部グラベルを導入、功を奏している。

マックスのお膝元でオレンジアーミーがいっぱいだ。

 

SQ1

短いコース、短い予選時間なのに、トラックエボリューションを気にして誰もコースに出ない。

あと9分なんですけど!!

出た。

フリー走行で、調子よさをアピールしてハードタイヤしか使わなかったメルセデス、

意外とダメなうえにルイスはトラックリミット越えでタイム抹消、ギリギリで通過する。

ユウキは14位で辛くも通過したけど、直前のアタックでグラベルに飛び出してお腹をこすった。

マシン損傷して、SQ2に響く。

 

SQ2

10分しかない。今度は続々とアタックに行く。

でも勝負は残り1分の最終アタック・・・ユウキは伸びない。14位。

そして、今までユウキのいた10位以内のポジションに入れ替わるように来たのは、

アルピーヌの2台だ。(オコンをクビにするって決めたのがよかったの?)

 

SQ3

8分間だけど誰も出ない。

2分半で10台!いくら短いコースとは言え、1周1分10秒くらいかかるんだけど。

シャルル!コース手前で譲ってるんだけど!アタックに間に合わないよう・・・

PPはマックスだ。

ここ1か月くらい、マクラーレンに追いつかれた気配があり、余裕が少しなくなったけれど、

きっちり決めて見せた。スプリントは連勝中なんだね。

でも、2位ノリス3位ピアストリのマクラーレン勢がぴったりつけている。

 

シャルルは、アンチストール、すぐ復旧するはずがそうならなくて、エンジン止まっちゃって、

やり直したら時間かかったって。

ああ、いつものフェラーリなのかなあ・・・