2024年5月9日
宇野亞喜良展、案内図の1面が終わって、これで終わりと思ったら、裏面もありました。
続く世界。
ハープシコードの音、鳥の頭が、目玉に変化して、女の顔に変化して・・・
メタモルフォーゼを続けるアニメーションに、ヒエロニムス ボッシュの得体のしれない動物を思う。
その先に開ける大きな空間に、壁一面のポスター。
演劇、舞台、さまざまなジャンルのポスターだ。こんなに・・・?
長野では見れないよねえ。美しいけど、どぎつい。刺激が強い。
最後のコーナーは、最近はまっている、俳句に少女の気分をのせてビジュアライズするというもの。
ジャポニスムで、シュールレアリスムで、耽美主義。
これからも、期待!ずっと活躍してください!