2024年5月9日
松涛美術館でガレ展を見るので、その近くのランチを探し、
アカームシノワという中華のお店を見つけた。
ところが、ランチは「ともり」という姉妹店で営業していて、結果的に美術館から遠いところになってしまった。
てるちゃんと、ここで待ち合わせにしようと提案したら、わかりづらい、というような反応で。
ヒロミの悪いところ、1日中の予定をすべて固めていて、ずーっと調べているから変えたくない。
待ち合わせを、Bunkamuraの前にしました。
ところが、世田谷美術館から予定どおりのバスに乗ったけど、道路が工事中で、
用賀駅に遅れて到着。さらに、またしても広すぎる用賀駅(というか直結のビルが)で迷子になって、
1本遅い電車になってしまいました。
待ち合わせ時間13時!わき目も降らず渋谷駅から急ぎ足!
途中でてるちゃんとすれ違ったのに、気がつかなかったよ。
(道路のあっちとこっちだけど、アタシは派手な黄緑コーデだからわかったって)
めでたく落ち合って、ランチに行こうとしたけど、思ってるのと違う方向だった。
そっちなの!?こりゃ、迷子になるよね・・・
東急本店が半分壊されて、痛々しい。そこをまっすぐ、今まで行かなかった領域に、
小さいけど、センスのよさそうな飲食店も多い。いろいろ惹かれるけど目的地を目指す。
店の外にランチのメニューが出ているんだけど、今日は揚げ茄子じゃないのが切ない。
カウンター満席、窓際のふたりがけの席を案内される。
お店のマスターがアルバイトさん?にテーブルと椅子の間隔を開けるよう、きっちりと指示する。
師匠と弟子、という雰囲気だ。
ヒロミは肉と魚のハーフセットにして、さらにビールはないか聞くと、弟子は師匠に聞き行き、
ない!ということで残念・・・
揚げ豚さくさく、揚げカレイふわふわでした。
なんでアカームシノワに執着したか、この名前がフランスの響き。
あんまり関係ない感じだった・・・
店の中は、自由なアーティストがリノベして、壁に大きな花を描く、そんな雰囲気でした。
(てるちゃんはビワと言ってました)