2023年10月18日

今回の講座の最終見学地、長野聖救主教会にやってまいりました。

信大教育学部前の、煉瓦のすてきな教会であります。

こんなに毎日通っていたのに、入ったことがありませんでした。

とても、神聖な感じ・・・

予定時刻を過ぎている、と思いましたが、実はここは外観だけの見学の予定で、

アポも取ってない・・・が、宮下先生の交渉で、いきなり20人くらい大量見学。

国の登録有形文化財であります。

1898年(明治31年)の建築、長野県で唯一の煉瓦造りの教会。

煉瓦はイギリス積み。

ゴシック様式。

バットレスもついている。尖塔アーチの入口の上には薔薇窓もある。

カナダの宣教師ウォーラーによって創立された。

天井のトラス構造がいい感じです。

ステンドグラスも美しい。

小さいけれど、しみじみと心安らかな雰囲気の内部でした。

外に出て、これで解散!

情報量多すぎる・・・

宮下先生に、裏に回ると、地下の納骨堂の入口があるから見ておいで、と。

なるほど、本格的な教会だ。

ガウディだって、サグラダファミリアの地下に眠る。

 

アンケートに記入!

半日では足りません。

お昼を持って参加するくらいの時間を取ってほしい。

長野の町シリーズで、「県庁かいわい」とか「権堂かいわい」とかの企画も、お願いします。

だって、妻科神社でさっき、国際21のあたりから役人が使うような硯が出たとか、

そんな話してましたよね?あのあたりが、官衙の中心に違いない?

ま、今でも官庁街だけど。

とか!そういう講座をお願いします。

今日は御世話になりました。勉強させていただきました。

 

一連の講座の聞き取りはヒロミ:間違いがあるかもしれません。