2022年11月20日

札幌オリンピックの最大のクライマックスは、

日の丸飛行隊の金銀銅独占!だと思うんですが、

それは大倉山=ラージヒルでなくて、宮の森=ノーマルヒルではないかと・・・

そして、次のオリンピックに向けて、大倉山にノーマルを併設するとかしないとか。

うーん。

ノーマルの出番は減ってると思うけど。

 

そうは言っても、大倉山に、五輪のモニュメントができていて、どうしてもそこに行きたい!

五輪の輪と、SAPPOROが並んでいて、横に長い。

そして、ジャンプ台もいっしょに写ろうとすると斜めに撮るしかない!

(しかも自撮り棒なので)

まあいいか。

ミュージアムは閉まっているけど、建物は開いていて、ショップはOK。

途中の階段も大丈夫。下ってみると、レジェンド葛西さん。

原田さんはないのねえ~

名誉館長の阿部さんはあって、グッズもある!

招致のピンバッジが欲しいと聞くと、なかなか通じない。

招致ってなに?っていうスタッフの反応が、すでにもうあかん。

招致のグッズは何もなし!

 

ミュージアムも閉まってるので、もうリフトでジャンプ台へ上るしかない。

往復千円。旅行支援のクーポンで行けました。

リフトの座面が少し濡れていた。それをふいてくれて、

所定の位置に立つ。

座ったら、足を上げて、安全バーをおろす!

ああ、これに、原田さんも座ったんだよね。

 

最初に来たときも上りました。

そしてスタートタワーに、原田さんの表彰台に立った写真がありました。

下にミュージアムがなかったから、ここが小さなギャラリーで。

今は、陵侑と沙羅ちゃんのパネルがあるだけ。

 

そしてこのスタートタワーから、外に出ることはできないけれど。

このスタートゲート、アプローチからカンテまで時速90kmで滑り降り、

ガツッと踏切り、サッポロの街へ翔ぶ。

それを想像する。

解説で原田さんが言うとおり、視線のまっすぐ先は札幌の大通公園。

今日はちょっと曇っているけれど、美しい町と、その先の山々が見渡せる。

そこへ飛び出して、遠くまで飛んでいくのが気持ちいいんだって。

 

実は、このガラス張りの展望スペースの屋上にも出られました。

開放的な空間。札幌を独り占め!

 

下りのリフトの途中に、何かの記念碑を見る。

大倉山は、大倉さんが開いた?

銅像・・・原田さんの銅像も建ててほしい・・・

(お金は出すよ!)

 

さあ、帰りのくらまる号は10:30発。

これを逃すと次のミッションが遂行できません。