2022年10月28日
男子フリー、内容を見る前に、誰かのインスタをちらっと見てしまった。
表彰台、ダニエルがいないじゃないか!
(ていうか、中央がイリア)
男子フリー前半、アメリカのトランさんはマトリックス、
そして次のドノヴァンくんがジェームズボンドの流れは、
ジュベール先生を思い出してしまいます。
(彼の方が、かっこいいぜ・・・)
後半。ショート4位のイリア。
ジャパンオープンでは、4アクセルうまくいかなかったけれど。
最初に決めてきた!パーフェクト!この技だけで16.79。
簡単に飛んでる。無理がない。美しい。
4トゥ、4ルッツ、4サルコも全部美しい。
4ルッツ-オイラー-3サルコというものすごい構成で、
ころんじゃってもさわやかな笑顔。
最後は3ルッツ-3アクセル。なんということでしょう。
脱帽。でも194.29なんだ。
あとはジャッジの心証?GOEを稼ぐことですか・・・
こういう人を神と呼ぶのです。
グラッスル。
彼も来た!4ルッツからだ。すごすぎる。
4フリップ。3アクセルは転倒。3アクセル-オイラー-3サルコ。
彼の強みは繊細な表現と、間接どうなってるかわかんないスピン。
これで十分すばらしいんだけど、前の人がやりすぎてる。
衣装がちょっと、冬山から来たセーターみたいなのが、ちょっと・・・
去年のホワイトクロウみたいなのがいい!
フリー169.25、回転不足を気にするよね。
ジュンファン。
なんと彼も007だあ。
4サルコを鮮やかに決め、そこにあの音楽が。4トゥ。
得意の3ルッツ-3ループ!切迫するステップのあと、3アクセルで転倒。
彼に4回転はもうない。だけど、最後のコレオ。
うっとりするようなカーブを描くイナバウワーだ。
フリー169.61、ダニエルと僅差。合計ではイリアに続いて2位。
ショート怒涛の1位、佳生くん。
衣装が、ジャパンオープンより品のいい野獣?になっている。
4ループ。派手に転倒、4トゥ―3トゥはすばらしくダイナミック。
4サルコも。3アクセルは着氷がシェイキー。もう1回4トゥ。
春の大会では足ケガで悔しかったに違いない。
思う存分やってくれ!フリー178!
GPシリーズ初出場で2位はすばらしいよ!
次は、カナダで連戦かあ。(NHK杯に出てほしかったなあ)
すごい高難度の戦いでした。
なんとなくスケアメがいちばん総クワッド数多いのでは?
(と、言ってると、後ももっとすごかったりして)
おまけ。(フリーの放送はないしね。ネットで見たけどさ)
女子ショート。
坂本さん、Rock with U
ジャネット ジャクソンだそうだ。
ジェイソンの振付やってたロヒーンさんだよね。
なんともパワフル、スピーディ。小気味よく踊りながら。ロックですね。
ステップ大変!細かい、クールだけど、まだちょっと踊らされている、
きっと、ワールドのころには体から湧き出てくるようになるのでは・・・
2位イザボーちゃん。全米のときからすんごい上手で、ついに来たか!
ブレイディいなくても、アリッサもマライアも引退しちゃっても、大丈夫。
こんなん今書いてるけど、世間はカナダGP。
今週はF1みて、フィギュア見て、今治サイクルロードレース見て、スーパーフォーミュラも!