小学校の先生は女性が多いです。
そのせいか、女の先生の方が厳しく、男の先生の方が優しい、ということがよくあります。
男の先生で小学校を選ぶということは、小さい子が好きということが多いので、優しくなりやすい気もします。
もちろん、中には怖い男の先生もいます。
学校としては非常に貴重な存在です。
女の先生は、ついガミガミ叱ってしまうことが多いのですが、どれだけ叱っても、怖い男の先生の一喝には到底敵いません。
学校という社会の中では、この先生には敵わないという存在があるだけで、秩序が守られることがあります。
子どもたちも賢いもので、中学年以上になると、人を見て判断します。
この先生の言うことは聞かなくても大丈夫、と判断すると、それは学級崩壊に繋がります。
ほとんどの先生はそうならないように指導していきますが、中には残念ながら指導力のない先生もいます。
そういう場合、男の怖い先生が一喝すると、収まったりすることもあるわけです。
ただし、その指導力のない先生の改善ももちろん必要ですが。
また、6年生にもなると先生より大きい子も出てきます。
そうすると女性では力では敵わなくなってきます。もちろん力で食い止める前に、おさめなければならないのですが、ケンカの仲裁などで、歯止めが効かない場合もあります。
やはりそういうときにはちょっと怖い男の先生がいると助かるものです。
ただ、ここで大事なのが、怖いだけではもちろんダメです。
恐怖ではなく、愛情のある怖さです。
あなたのために叱っているというのが伝わる前提です。
よく言われる、「怒るのではなく、叱る」ということですね。
そして、「人を否定するのではなく、行為を否定する」ということが大事だと思います。
それができる男の怖い先生が今、減ってきていると思います。
体罰がすぐ問題になる今、なかなか思うように指導することができなくなっているところがあるのかなと思います。
もちろん体罰はいけません。
ただ、そのせいで、いけないことをいけないときちんと叱れなくなってしまったのなら、本末転倒です。
きちんと叱ることはとても大切です。
ただ、叱り方を誤ると余計大変なことになります。
いい叱り方は、「その場ですぐに、短く、適切に」と教わったことがあります。
女性はこの「短く」がうまくいかないとも聞きました。つい長くなってしまうのです。
そうすると子どもは、何で叱られてるのかが分からなくなってしまうそうです。
なぜか話が「叱る」ことになってしまいましたが…
私が言いたいことは、
うまく叱れる男の先生が我が職場に欲しい‼︎