ショックとトラウマに パシフィックエッセンス グレープヒアシンス | フラワーエッセンスナビゲーター☆☆チョンボン

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不調を抱え行き詰まっている方がフラワーエッセンスで自信を取り戻し再び歩きだせるようお手伝い。フラワーエッセンスは自然界の純粋でパワフルなバイタルエネルギー。あなたのお悩みにぴったりなフラワーエッセンスをご提供するセッションをしています。

パシフィックエッセンス

グレープヒアシンスのご紹介

 

 

グレープヒアシンスは

ショックをなだめ

トラウマを解消し

絶望感を溶かします。

 

 

    

フラワーエッセンスは

あなたの人生のサポーター

落ち込んだ時こそ

あなたの支えとなります

 

 

対応経絡:胃経、肺経

対応チャクラ:第三の目

 

 

藍色の小さな花の固まりは

中世の騎士の鎖帷子を

思い起こさせます。

 

小さな花だけれど

まるで頼もしい戦士たちが

ナイーブな私たちの心を

護ってくれるかのようです。

 




英名グレープヒアシンス

ムスカリ

 

花言葉には二種類あります。

 

「絶望 失望 失意 悲嘆 憂鬱」と

「寛大な愛 明るい未来 夢にかける思い」

 

グレープヒアシンスのエッセンスの働きと

呼応するかのようです。


人は幸せになりたいと、

平和な世界に生きたいと

願っています。

 

けれど

ただただひたむきに

安らかな人生を望んでいる

真面目な良き人であっても

「過酷な体験」に

見舞われる時があります。

 

なぜそんな不条理がまかり通るのでしょう。

この世こそが地獄なのかと思うほどです。

 

 

 

スピリチャルの理では

魂の許可なく起きることは無い

と言われています。

 

ならば魂レベルでは

思いがけない悲痛な体験もふくめ

全てのできごとは

前もって

約束されたことなのかもしれません。

 

自由意志のこの惑星においては

予定外のアクシデントも起きえます。

それを魂が

受け入れたということかもしれません。

 

何にしても

時に魂は

打ちのめされるような

もう立ち直れそうもないような体験を

あえてわが身にもたらすのですね。

 

ただただ辛い思いをするためだけに

起こす事であるならば

こんな残酷な仕打ちはありません。


そんな時人は

「なぜ」と自らに問いかけ

答えを見出せぬまま

天や人を呪ったり

呪う気力さえ失ったり

恐怖心に圧倒されたり

あるいは

自分自身を責める罪悪感に

かられたりもします。

 

 

グレープヒアシンスは

「その瞬間の体験」を

消化する助けをしてくれます。

 

意味なく起きることは一つもない。

どれほど悲惨なことであっても

そこには必ず得るべきものがある。

得るべきものがあると信じることができる。

 

そう受け入れられれば

この世界に

たとえほんのわずかであれ

光や希望を見いだせます。

 

受け容れられなければ

心や身体の深い傷は

トラウマとなって

その後の人生に

大きな影響を与え続けます。

 

癒されるべき時が来たならば

そしてそれを受け入れるならば

グレープヒアシンスは

古い記憶のトラウマもまた

細胞レベルで癒してくれます。

 

アインシュタインとオッペンハイマー

 

80年前

平和主義者だったアインシュタインは

ナチスがすでに

核分裂の実験に成功したという情報を得

あくまでも抑止力のために

アメリカ大統領に原爆開発着手の

進言をします。

終戦後すべてがなされた後になって

ナチスは原爆開発などしていなかったと

彼は知ることになります。

 

 

 

 

 

トラウマが癒されれば

自分や自分の人生に対する見方も

変わってきます。

 

自分の中に眠る潜在能力や

困難に立ち向かう爆発的な底力は

困難な状況に陥ってこそ発動されます。

 

また「あの出来事」は

人生の舵を切りなおすきっかけとして

必要だった

必然だったと

思えるようになるかもしれません。

 

我慢し妥協する生き方で

自分の夢や望みを見ないようにしてきた

そんな人生を

自らが打破するためだったと

思えるようになるかもしれません。

 

いずれにしても

立ち直れてこそ魂の目的は果たされます。

 

生身の心は

魂ほど純粋でも強くもありません。

そんな時にグレープヒアシンスは

 

そこから抜け出し

「自分を幸せにする」生き方へ

歩きだせるよう

癒し

励まし

後押ししてくれます。

 

信じてる。

あなたなら大丈夫。

愛してる。

幸せになって。

 

 

 

グレープヒアシンスは

第三の目のバランスを取ります。

 

 

第三の目は額にあり

直感や予知能力

真実を見通す力に関わっています。

関連する分泌腺は脳内の松果体です。

 

松果体は各種ホルモン、

睡眠に関わるメラトニンや

心の安定、幸福感に関わるセロトニンを

分泌しています。

 

 

 

ショック状態では

悲惨な状況に目を奪われて

何も考えられず虚無状態に陥ったり

負の想念に心が支配されてしまったり

とても前向きになどなれません。

 

絶望のあまり

心も体も動けない状況があまり長く続くと

立ち戻るのが

困難になる場合もあるでしょう。

 

でも、

泣くな!

がんばれ!

立ち上がれ!

など自分や誰かを叱咤するやり方も

私個人的にはですが

厳しすぎるようにも思うのです。

 

 

回復には人それぞれに

必要な時間があるのではないでしょうか。

 

体験の後1週間以内に

緊急時用のエッセンスを摂れば

その体験はトラウマにならない、

と言われています。

 

けれど、体験のその後の過程こそが

大切であった、

という場合もあるのではと思います。

 

癒しは最適なタイミングで誰しもに

必ず訪れると信じたいです。

 

 

 

グレープヒアシンスは

松果体を活性化し

絶望感を溶かし

安らぎや落ち着きをもたらします。

 

先ずは気持ちが安定すれば

自分の状況から一歩身を引いて

たとえば用意されている希望や助力を

見いだす視点を持てるようになります。

 

立ち上がる意欲を取り戻し

歩き出す力を自分自身に見いだせれば

かつて何事もなく平穏だった頃の自分とは

全く違う力強い自分に出会えるでしょう。

 

そしてさらには今の自分こそが

本来の自分であったと

己の本質に目覚めるかもしれません。


 

 

グレープヒアシンスは

胃経肺経を整えます。

 

 

胃経の感情は思い煩い

肺経の感情は悲しみ

 

それぞれの感情が度を越えて強くなると

それぞれの経絡の気の流れが滞ります。

 

胃は消化によって

肺は呼吸によって

身体に栄養や、気力をもたらし

健やかな活動を支えていますが

 

多くの場合ストレスによって

胃腸が最初にダメージを受けます。

食欲減退、胃痛、吐き気、胃潰瘍

便秘や下痢、大腸炎など。

 

またストレスによって

息が詰まったり、息が苦しくなるなど

肺経へのダメージも大きいです。

 

グレープヒアシンスは

胃の経絡、

肺の経絡の調子を整えて

これらの不調を癒します。

 

スピリチュアルの観点では

胃は体験を消化する働きがあります。

体験が健やかに消化されると

学びや成長となります。

胃は五行の土に属します。

土の感情は思い煩いですが

健全な土の要素は

擁護、支え、慈しみの感覚を

与えてくれます。

 

肺は天の気(生命エネルギー)を取り込み

全身を純粋な気で満たします。
肺は五行の金に属します。

金の感情は悲しみですが

健全な金の要素は

心身を純粋に保ち

不必要な想念の手放しや

新しい体験の受け入れを

容易にしてくれます。


グレープヒアシンスは

SAD(季節性感情障害)や

衝突、打撲、事故時の

心身のショックの癒しにも用いられます。

 

 

 


 

 

過去の全ての体験も含めて

完全なる私なのです。