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大阪のやさしいファイナンシャルプランナー
ぎんくんです。
新年早々に、羽生善治さんからかかってきた
一本の電話から、長岡裕也さんとの、VS研究会が始まるという奇跡!
羽生さんからすれば奇跡ではなく、飽くなき探求心からの行動だったんでしょう。
平成の約30年間、トップ棋士として君臨してきた絶対王者、羽生善治。
常に、新しいことや、相手の懐に飛び込むスタイルで、進化し続けている、羽生善治。
たまたま!
平成の終わりとともに、無冠となり、
この1年、棋戦優勝がなく!
どうなる、羽生善治!
このような、雰囲気が漂う中、
羽生善治さんは、淡々と、しかし、熱く熱く、
更なる高みに向かうべく、力を蓄えているように、私には感じられます(^^)
しかしながら、インターネットやAIにより、
若手棋士が強くなるスピードが格段に早くなった現代。令和時代は更にスピードが加速、強さが拡散し、混戦模様になると予想します。
現時点では、渡辺三冠、豊島名人・竜王、永瀬二冠、木村王位がタイトルを保有しているものの、どこまで保持できるか!見ものですね。
令和の将棋会は、しばらく目が離せない状況が続きそうです。