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基金訓練24日目(午後)、エコ検定(後半-地球環境と生態系)

基金訓練24日目(午後)、エコ検定(後半-地球環境 と生態系)



さて、前回の続きだ。

前回は海と川、土壌と森林の

役割についてまとめていた。


今日は、その続きではあるがテーマは

地球環境と生態系についてだ。


では、、


我々は、多様な生物や無機的環境との

相互関係をもって生活を営んでいる。

そして、

生物社会を総合的に捉えたものが

「生態系」と呼ばれており、

「食べる-食べられる」の関係のように、

物やエネルギーが循環する閉じたシステムで、

その中で食料の生産、空気や水の浄化など、

人が生きて活動していく上で大切な自然の”恵み”が

つくられているわけだ。


生物は、集団活動の中で活動を行ないながら

全体として絶妙なバランスを保って生きており、

また、周囲の環境条件に適応し、生き残るために

姿や機能を変えていくことを「進化」と呼んでいる。


>食物連鎖

先述した「食べる-食べられる」の関係が

食物連鎖で、植物を「生産者」、動物を「消費者」

遺骸などを処理するバクテリア や土壌生物 を「分解者 」

と呼び、循環する流れなっている。

この、循環のバランスが保たれていることが、

生態系の健全性を保つうえで重要なファクターと言える。


「消費者」である動物については、草食動物 や

肉食動物 など様々な種がいるので、

一次消費者、二次消費者などのように区分されている。


>生態系ピラミッド-食物連鎖の構造

食べられる側は食べる側より数多く生息しており、

当たり前だが食べ尽くせば食べる側も飢え死にする。

ここでも絶妙なバランスが働いており、

生産者である植物を基盤に、一次消費者、二次消費者と

続く三角形が形作られ、コレを生態系ピラミッドと呼ぶ。

このピラミッドの段数が多ければ、

それだけ豊かな生態系であるとも言える。


>生物濃縮 -環境汚染 と生物

1962年にアメリカの科学者レイチェル・カーソン 氏が、

著書『沈黙の春 』の中で農薬による環境汚染を

厳しく指摘していた。

つまり、

放出された科学物質が極微量であったとしても、

食物連鎖のプロセスを経るごとにそれぞれの

生物の体内に濃縮されて蓄積されていき、

「死に至る毒の連鎖に変わる危険性がある」

ということ。


この、食物連鎖によって汚染物質 濃度が

増加していくことを「生物濃縮」と呼び、

ピラミッドの上位に位置するほど

影響を受けやすいことになる。



我々人間も、清浄な大気や水、食料や住居・生活資材など

活動に必要な多くのものを自然環境 から受け取っている。

この”恵み”の多くは生態系の働きによってもたらされたもの

であり、国連環境計画 によって行われた

「ミレニアム生態系評価 」では、

これらの”恵み”を「生態系サービス 」として、

 1、物質の提供
生態系が生産するもの

 2、調節的サービス
生態系のプロセス制御により得られる利益

 3、文化的サービス
生態系から得られる非物質的利益

 4、基盤的サービス
生態系サービスの基盤となるサービス

として整理し、

生態系がもたらす”恵み”の重要性を改めて示されれている。


現在、

地球の各地で過度の開発や熱帯林 の伐採 などによって、

生物生息地の改変や生態系の衰弱が進んでおり、

地球温暖化 問題に伴う気温上昇や降水量の変化などによる

「生態系サービス」の低下は、地球環境問題 のなかでも

最も大きな問題のひとつとなっている。



こいいう問題は、

ダイレクトに我が身に帰ってくるようなものではないので、

危機感を感じたときは既に手遅れになる。

もしかすると、人間が活動することによって

一旦すべてをリセットしようという見えない力が

働いているのかもしれないが・・

基金訓練25日目(午後)、FP(前編 所得税について)

基金訓練25日目(午後)、FP(前編 所得税 について)



前回(先週)の後半に税金について触れていたが、

その続きだ。


所得税のしくみ

1、給与所得 の場合

1)専業主婦
 パート収入を得ている場合、年収 によって配偶者控除 が
 受けられなかったり、扶養家族になれない場合があり
 注意が必要となる。

 ①100万円超
住民税 が課税される。

 ②103万円超
所得税が課税される。
配偶者控除が受けられなくなり、代わりに
配偶者 特別控除 が受けられる。

 ③130万円超
扶養家族の対象外になる。
自分で社会保険 や国民年金 ・国民健康保険 に加入。

 ④141万円超
配偶者特別控除が受けられなくなる。


もし、年収が130万円を超える場合は、

むしろしっかり働いて稼ぐ方が都合が良くなる。


2)確定申告
 会社員であれば必要ないが、下記に該当する場合に
 確定申告を行うと税金が戻ってくる可能性がある。

 ・住宅を購入し、ローン を組んだ場合(初年度)
 ・年の途中で退職し、再就職しなかった場合
 ・医療費がたくさんかかった場合
 ・年末調整 後に扶養家族が増えた場合
 ・災害などで損害が生じた場合
 ・給与所得以外の所得が20万円を超えた場合


住宅を購入してローンを組んだ場合は「住宅借入金 等特別控除

(住宅ローン 控除)」が受けられ、初年度だけ確定申告を行う。

2年目以降は年末調整で控除できる。

これは、入去年から10年間あるいは15年間毎年の

ローン残高の一定割合に相当する所得税が戻ってくる。

ただし、自分が支払った所得税額が上限となる。


1年間で支払った医療費が合計で10万円を超えていると、

確定申告によって税金の還付を受けられる可能性がある。

還付されるのは医療費控除 額に所得税を掛けた金額となる。

【医療費控除額=1年間の医療費-生保などで補填された額-10万円】


医療費控除には認められるもの、認められないもの、

条件によっては認められるものがあるので、注意が必要だ。


災害などで障害が生じた場合は、雑損控除として

所得から差し引くことが出来る。

雑損控除額は下記A、Bのいずれか多い方の金額となる。

 A {損失額(被害時の時価 )-総所得金額}*10%

 B 損失額のうち災害関連支出の金額-5万円

注意点として、
 ・保険金で補填される部分はAから控除される
 ・生活に通常必要でない資産の損害は含まれない



2、退職所得

退職金 は勤続年数に応じて控除額が大きくなり、

所得税があまりかからないようになっている。


退職金は所得税の税率をそのまま使用(分離課税 )し、

通常は支払いを受ける際に源泉徴収 されて課税関係は終了。


【退職所得=(退職金-退職所得控除額)*0.5】

退職所得控除額は、勤続年数が

20年以下の場合、【勤続年数*40万円】(最低保証80万円)

20年を超える場合、【800万円+70万円*(勤続年数-20年)】

となっている。


3、利子所得 ・配当所得

 ①利子所得
預貯金 や公社債 の利子、公社債投資信託 の収益分配金
税率20%(所得税15%、住民税5%)

 ②配当所得
法人 から受ける利益の配当や剰余金 の分配(株の配当金 )
税率20%


4、事業所得 ・不動産所得

 ①事業所得
個人の行う不動産経営以外のビジネスで下記に該当するもの
 
 ・営業に関するもの
個人経営の製造業 、卸小売業 、サービス業 、飲食業など

 ・農水産業 に関するもの
農業、漁業

 ・その他の事業 に関するもの
医師、弁護士 、作家、FPなどの自由業

 ②不動産所得
不動産の賃貸料 、地上権 、借地権 の設定による収入
航空機、船舶の貸付などによる収入

青色申告 特別控除として、65万円控除できるなどの特典がある。


5、一時所得

臨時的な収入で、対価性のない収入

 ・懸賞、福引、クイズなどの当せん金品
 (宝くじ の当選金は非課税)

 ・競馬、競輪などの払戻金

 ・死後3年を超えて確定した退職金
 (3年以内に確定したものは相続税 の対象)

 ・保険料 を自分で負担した生命保険 や損害保険 の
  一時金や満額返戻金


【一時所得=総収入金額-収入を得るために支出した金額
-特別控除50万円】

この式で算出された金額の2分の1が課税対象。



いろいろ細かいことが多いです。

というか昨日のエコもそうでしたが、

ちょっと長いので一旦ココで区切ります。

後編は相続と贈与です。

基金訓練25日目(午前)、PCスキル(Excel)

基金訓練25日目(午前)、PCスキル(Excel)



今日から演算式に入る。

数式の入力

はじめに「=」を入力し、参照元のセルをクリック。

演算記号を入力し、もう一つの参照元のセルをクリック。

確定すれば自動で計算され、参照元の値が変更された

場合も自動で再計算される。


オートフィル機能を利用すれば、

以降のセルに数式がコピーされ自動で計算される。


範囲選択でまとめてオートフィルを利用することで、

複数の数式をコピーすることも出来る。


>合計の計算

オートSUM関数(∑)を利用すると、

参照する範囲が点線で囲まれるので確認して

問題なければ確定。

自動で合計を計算することが出来る。


>絶対参照

計算する際に、参照対象を変化させたくない場合は

参照したいセルの行または列、あるいは両方に

「F4」キーで$マークを入れる。



関数の利用


>SUM関数

参照元から合計を計算したい場所まで範囲指定して、

オートSUMをクリックすると一発計算される。


>AVERAGE関数

平均を表示させたいセルを選択し、

関数から「平均」をクリック。

参照されるデータが点線で囲まれるので

問題なければ確定。

余分なものがあれば、参照させたい部分だけを

範囲選択して確定。


>MAX関数

最大値を表示させたいセルを選択し、

関数から「最大値」を選択。

参照されるデータが点線で囲まれるので、

問題なければ確定。


>MIN関数

最小値を表示させたいセルを選択し、

関数から「最小値」を選択。

参照されるデータが点線で囲まれるので、

問題なければ確定。


>COUNT関数

数値データの個数を表示させたいセルを選択し、

関数から「データの個数」を選択。

参照されるデータが点線で囲まれるので、

問題なければ確定。



点線で囲まれた参照データに問題があれば、

参照したいデータを範囲指定して確定する。



慣れないうちは大変というか、

分かりにくいかもしれない。。

使う関数が違っても、

基本的な方法は同じだからそこに気がつけば、

初心者であっても初心者とは思えない操作が

出来るはずなので、「分からない」という思考を

排除して取り組む必要がありますねv