「御手洗」と書いてなんと読む?わたしゃ学がないのでトイレとしか思わなかったッ! | 厚木ステーキ工房シェーヌ研究所

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今日は漢字の勉強から始めるよー

(シェーヌのブログがどんどん遠く感じます)



さて、なんで読みますか?



自分は勉強不足なんですねー


トイレの「おてあらい」かなと!


そういうニュアンスでも良いらしいですが、


どーやら


「みたらい」と読むらしい〜




ん?

ウィキさまだと?また違った見解?
 

御手洗(おてあらい、みたらい、みたらし)


やっぱり「おてあらい」だよねー


なんでトイレがお手洗いなんだ?


さっそくネット調査だー

​トイレをお手洗いと呼ぶのはなぜ?


日本にはもともと神社へ参拝する前などに手を洗って清める「御手洗(みたらい)」という文化があり、汚いところのあとは手を洗うという習慣がありました。トイレについても「ご不浄所」と呼ぶなど、用を足した後は手を洗っていました。

そこから自然と「お手洗い」と呼ぶようになっていった、といわれています。




ふむふむ!

話がそれましたが

本題に行きます〜

「御手洗」と書いて

「みたらし」と読む!とウィキさまも言ってる

先日。。

「御手洗団子」と書いて

「みたらし団子」を差し入れにいただきましたー

(ここまで来るのに長かった〜)

どーやら厚木ミロード地下で

特設で販売されてたみたいー

東京の有名なお店らしい〜



スタッフみんなでいただきましたー


あー


これ、これ!


なんだか懐かしいお味〜


あめぇ〜


しょっぺぇ〜


モチモチもっちもちー


お茶が美味しゅうございますー


そんなこんなで


いろいろ漢字の勉強になった


うれしい差し入れで


とってもしあわせになった話だったとさッ!


さて、御手洗行こッ!




今日はおまけ付きだよー

​みたらし団子の名前の由来


【御手洗川(みたらしがわ)】
神社の近くを流れていて、参拝人が手を洗ったり口をすすいだりする川。下鴨神社のものが有名。みたらし。和歌にもよく詠まれる。
【京都下鴨神社】
下鴨神社では、毎年夏になると「御手洗祭(みたらし祭)」が行われています。御手洗祭は、なんと平安時代から続く歴史あるお祭りのようです。そして、この御手洗祭の境内で売られていた食べものこそが、串に刺して焼いた団子で、「みたらし団子」と呼ばれるようになった…というわけです。

​御手洗を「みたらい」と読むと



ウィキさまより

大塚シェフは詳しそうですねー