こんにちは!

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログにご訪問ありがとうございます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人との距離を上手にとる

たまちゃんとは対照的に


 

 

 

 

 

ルルは毎日こんな感じで

必ず私の近くにいるし

隙さえあればくっ付いてきて

距離感が猫っぽくないです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと鬱陶しいぐらいですが

瞳の奥から

嬉しいとか、大好きとか、気持ちいいとか

惜しみなく愛情を示してくれて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その表現の豊かさに驚き、

思わず見惚れてしまうのです

 

 

 

 

 

 

 

こんなルルですが

私を悩ませる一面があります

動物病院にお世話になることが多いのです

 

 

 

 

 

 

一年前はセロハンテープを食べてしまい

手術もしましたし

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年の11月からはずっと

1日に2〜3回の嘔吐が続き

ずっと動物病院に通っていました

 

 

 

 

 

原因がわかっていれば

もう少し気持ちも楽だったと思いますが

エコーや血液検査でも異常なしで…

 

 

 

 

 

 

なんで?どうして?って思いながら

毎晩、必ず夜中に吐く音で起こされ

お片付けの掃除洗濯に追われる日々に

出口が見えず

正直、うんざりしていました

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そんなとき

時々聞こえる導きの声が

「光の方を見よ」と

私の中でハッキリと響きました

 

 

 

 

 

 

 

 

あー、そうか

この出来事を

ネガティブだと決めつけるのではなく

ここから光を見出すことが出来るってことだな

と、私は解釈しました

 

 

 

 

 

 

 

そこで私は

色々なことにおいて

自分の意識をもう一歩

明るい方へ前進させよう!と決意しました

 

 

 

 

 

 

 

そして現実世界でも

セカンドオピニオンを探し

今までの経緯を説明し

一歩進んだ検査にトライしたい旨を伝えました

 

 

 

 

 

 

 

その病院は、

動物の精神的負担を軽減するために

診察台では看護師さんではなく

飼い主自身が動物を押さえて

先生が診察や注射などの

処置をするとのことでした

 

 

 

 

 

 

いつも病院で怖がって

シャーシャー言うルルを見ていたので

私はちょっとビビってしまいましたが

いざ押さえてみると

ルルは私に身を委ねるようにして

ジッと堪えていました

 

 

 

 

 

 

ブルブル震える体で

注射の痛みと恐怖を堪えるルルに

私は今までにはない愛おしさが

溢れてきました

 

 

 

 

 

 

あなたは…

この愛おしさを私に感じさせるために

この世に生まれてきてくれて

この小さな体に

不調を引き受けてくれたのねって…

 

 

 

 

 

 

そのことに気付いた瞬間

私は「光の方を見よ」に

応えられたことを実感しました

 

 

 

 

 

そして感謝の気持ちが溢れてきました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の意識が変わってから

現実も変わりました

 

 

 

 

 

 

その後バリウムの検査をしたところ

ルルの腸からバリウムと共に

大量の毛玉が出てきました

それが原因なのかは

まだハッキリ分からないとの事ですが

それから1週間、嘔吐はありません照れほっ

 

 

 


 

 

 

 

 

私に愛を伝えるために

ここにいてくれるルルは

心が重くなるような状況からも

光を見出すことができることを

身をもって教えてくれました

 

 

 

 

 

 

 

 

ありのままで

強くまっすぐ教えてくれるルルに

これからも愛をたくさん渡して

たくさん受け取ろうって思います照れ

 

 

 

 

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんにとって素敵な一日となりますように流れ星