こんにちは
整理収納アドバイザー
千葉のバリバリチェミーです♪
ブログにご訪問ありがとうございます。
今日は改めて自己紹介させて頂きますね
自分でチェミーとか言ってますが
実は1977年生まれです♪
身長が170cm以上あるのがチャームポイントです。
もちろん得意分野は高いところの掃除や整理収納です
バレーボールで鍛えた強い足腰も自慢です。
独身時代はデパートガールをしておりました。
「このブラック企業めー」って思っていましたが、
当時培った接客スキルは、いまも実生活で役に立っております。
29歳のとき会社経営する夫と恋愛結婚し
娘を授かり、何もかもこれからというとき
リーマンショックがおきました!
そのあおりを受け、夫は会社をたたみました。
私たちは乳飲み子を抱え
都心ほど近いタワーマンションから
田舎の団地へと移り住んだのでした。
でもなぜか、
当時の私たちには何の悲壮感もなく
夫は若いときに諦めていた
資格の勉強にチャレンジし
私は娘の育児と家事を
心ゆくまで楽しみました。
夫も私も2年間まったく働かなかったので
貯金を全て使い果たしましたが
夫は人生で後悔の残さない勉強ができ、
(試験結果は残念でしたが)
私はこのときの節約ぐせや、
自分がワクワクするような小さな工夫を
自分の生活アイテムとして
たくさんゲットすることが出来ました🎵
一般的に考えたら
焦らなきゃいけない状況なのでしょう。
でも私は全然不安じゃなかった。
山籠もり生活で
誰かと比べる状況になかったし
どうにかなるし
どうなったって私は大丈夫って思ってました
ちょうどその頃、(貯金を使い果たしたころ)
一人暮らしをしていた
夫の母が体調を崩したこともあり、
私たちはお義母さんとの同居を決意しました。
私は「お義母さんの役に立つ為に同居をする」と思っていましたが、
お義母さんは「一家が転がり込んできた」と思ったそうです
この同居時代で娘は幼稚園生となり
私はパートを
夫は再就職したりして
生活を立て直すことが出来ました
娘が小学生になるタイミングで
「今後のことを考えて増築しよう!」
という家族会議がありました。
そのとき初めてお義母さんは言いました。
「私は1人がいいから、あなたたちはこの家を出なさい」と。
めちゃくちゃさみしかったです
でも今は、あのときのお義母さんの言葉は愛だったんだと確信しています!
お義母さんの言葉がなかったら
私たちは今の家や生活に出会ってなかったのですから。。
私はこうして身が流れるままに、
タワーマンション→団地→同居→戸建
と移り住んだのですが
今振り返ってみると、
どの家もとにかくピカピカに磨きあげました
一見するとドン底に見えるような状況でも、
ルンルン🎵とご機嫌に掃除をしてきました。
私が住んだことによって、
家の隅々まで風が通り、
家自体が深呼吸している状態になりましたので
きっとどの家も喜んでくれていたと思います!
気が付いたらいつの間にか夫の仕事も
順調に波に乗り
下の子も授かりました。
こうあるべきっていう心の縛りや
物やステータスへの執着がほぼ無かったことで
私はいつも身軽だし気軽でした
それと!
掃除や整理整頓が好きっていう
取り柄だけで渡り歩いてきた!
それがチェミーです
こうして
今まで1人で向き合ってきた掃除や整理収納
小さなアイディアたちが
今、ブログを通じて
出会うことのなかった素敵な方たちのもとへ
羽ばたいて行ってくれています。
最高に嬉しいことです
私が本当にバリバリ活躍する整理収納アドバイザーになるのを
もしかしたら、皆さんが見届けてくれるかなって考えると勇気と行動力が湧いてきます
本当にありがたいです
これからもこんなチェミーを
どうぞよろしくお願いいたします。
今日は最初で最後のつもりで
長々と自己紹介をさせて頂きました。
こんな私の自己紹介に最後までお付き合い頂きありがとうございました!
明日からは、また日常の工夫などを更新していきますねー
皆さんにとって素晴らしい一日となりますように