前々から、行こうかどうか迷っていましたが
 
ようやく「その気」になりまして
 
行ってまいりました \(^o^)/
 
 
 
 
カザンデマリ、それともトキワサンザシ・・・わかんね~えー
 
 
 
そもそも久しぶりの科博ですからね
 
 
プリン体のことを考慮するようになってから
 
和食(日本料理)から距離を置くようになってるのですよ(寂)
 
 

 

【科博】こと、国立科学博物館での

 

「特別展 和食」

 

 

なぜ迷ってたかというと・・・

 

本当に面白いの?って疑惑のまなざしで見てたから

 

 

 

 
 
 
でも、行った人の感想を見たら
 
ほとんどが「すごく面白かった」って書いてあったんです
 
 
まあ、そんなことで疑惑が晴れるわけでもないんですが
 
背中を少し押されたような気がしましてねおいで
 
 
 
 
 
スマホだったら、画面を拡大してみてね
 
 
 
日本の天然水の硬度が表示されてます
 
日本の天然水は、ほぼすべてが軟水ですが
 
地域によって、ずいぶんと硬度に差があるんですね
 
もっとも、フランスのエヴィアンの硬度は日本のいちばん高いもののの倍近く
 
コントレックスに至っては10倍くらいなんですね
 
 
 
 
 
 
日本の都道府県別の水道水の平均硬度
 
南関東と熊本県だけが高めなんですね
 
 
それでもカルシウムとマグネシウムの含有量が100mg/Lを超えてないから軟水なんですね
 
 
 
うん、なんか初っ端から面白いぞおねがい
 
 
 
 
 
日本の毒キノコ一覧・・・これぜんぶ模型というのもすごいよね
 
 
 
今、日本で食べている野菜のほぼすべてが、海外から持ち込まれたものなんだそうで
 
 
 
 
レタスが飛鳥・奈良時代に伝来したって、すごくね(爆)
 
キャベツは江戸時代なのに
 
セロリが安土桃山時代なんだ~
 
 
 
 
 
こんなクイズ形式の展示もありました
 
わたしたちは、いったいタマネギのどの部分を食べているのでしょう?
 
 
答えは、このブログの最後ね
 
これから行く人は答えを見ないで、実際に行ってめくってください
 
 
 
 
日本の代表的な大根の勢ぞろい
 
これも模型なんですよね
 
 
 
ちょっと見えにくいかもしれませんが
 
お米の品種改良の系図・・・コシヒカリとササニシキって、こんなに違うんだ
 
 
 
 
日本近海で獲れた最大級のクロマグロの模型
 
でかいですよびっくり
 
 
 
 
これも撮影困難でしたぞ
 
画面左から天井に向かってだらだらと伸びてるもの
 
ナガコンブ・・・20mにもなる最長の昆布で、昆布巻きに使うそうです
 
 
 
 
 
 
江戸時代の飲食店の番付
 
日本では江戸時代からミシュランみたいなことをやってたんですね(笑)
 
 
 
 
 
 
 
このあたりで前半が終了
 
まあ、和食といっても、日本料理だけじゃなくて「日本の料理」という大きなカテゴリーという感じですね
 
 
後半のレポートは、また明日~バイバイ
 
 
 
 
というわけで、本日のおやつ写真です
 
 
クリスピーサンド 木苺とバニラのパフェ音譜(ハーゲンダッツ)
 
期間限定だぞ
 
 
木苺(ラズベリー:フランボワーズ)を使ってるアイスは珍しいですね
 
 
 
 
バニラアイスの中に木苺のソースが入ってます
 
 
木苺とバニラの相性は抜群です
 
酸味よりも風味のほうが強いから、わたしでも安心です
 
これ、美味しいね~拍手
 
 
 
 
で、タマネギのどの部分を食べてるかの答えは、この下です
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あれって葉っぱだったんだぁ(驚)