火曜日は映画のお話です
見逃した映画をDVDを借りてきて見てます
なんだかんだと「あ、これ見てなかった」というのがあるものです
キバナセツブンソウ・・・山野草なんだそうです・・・どこで見つけたか忘れた(爆)
今回見逃してたのは、ミュージカル映画です
1971年のアメリカ映画「屋根の上のバイオリン弾き」
こんな有名な作品なのに見てなかったとは~
中学だったか高校だったか、テレビで放送したのは記憶にあるんですが
ちゃんと見たという記憶は無いんです
もの忘れじゃないぜよ
監督はノーマン・ジュイソン
出演はトポル・・・イスラエルの役者さんなんですね
ヴバイオリン独奏はアイザック・スターン
ロシア革命が迫りつつあるウクライナの小さなユダヤ人の村
働き者の牛乳屋テヴィエは妻と5人の娘と暮らしてます
その娘たちが、次々と父親の意に反して、好きな人との人生を歩み始めると同時に
加熱するユダヤ人への迫害によって、故郷の村を追われてニューヨークへと向かうという話
これ、ミュージカルじゃなかったら、重苦しくて3時間は耐えられないでしょうね
有名な「サンライズ・サンセット」の他にも、聞き覚えのあるナンバーがたくさんあります
なぜだろう
サントラは買ってないのに、聞き覚えがあるんですよ(謎)
トポル演じるテヴィエの陽気でくじけない人柄が救いなんでしょうね
なんか、この時代から
ウクライナとロシアの関係のゆゆしさってあったんですね
断続的にずっと続いてるようなものなんでしょうね
こういう題材をミュージカルにするという発想がすごいですね
心に重く残る映画でした
というわけで、本日のおやつ写真です
大きなエクレア(ヤマザキ)
間違いのない味ですね
パリに行くと、もっともっと大きなエクレアがあるんだぜ(大きいというより長いんだな)
下のバナー、どれでもポチッとしてくださると
とっても励みになるんです